コロナウイルスもここにきて、一旦終息している気配のするこの頃です。
高温と湿度の影響が一番強いのかもしれません。
しかし、必ず、第二波が来るということで、対策はしておかねばなりません。
その第二波ですが、今、世界で話題になっている1人の少年がいます。
インドの14歳の少年です。
その少年が、なぜ、話題になっているのか?
経緯は、昨年の8月22日の動画で、今回の世界中に広まったパンデミックを完璧に予言していたからです。
彼曰く、
「 2019年の年末から2020年の5月末まで、世界中がパンデミックによって苦しめられる 」
「 このことによって、経済難、特に、航空業界はめちゃくちゃになる 」
これだけで、ほぼ完璧な予言ですが、では、彼は、どのようにしてこの内容を知りえたのか?
超能力か? 霊能力か?
と思いきや、これがなんと、
「 占星術 」
によるものだというのです。
エっ、占いごときで???
と思われる方も多いと思いすが、インド占星術は、世界でもトップクラスであるということを知らないだけです。
インド占星術は、恐るべき的中率を誇り、インド人の計算力をもって、はじめて解き得る代物であると言えます。
その精緻さは、例えば、生まれた時刻がわからずとも、今、生きている兄弟の数や親戚の数などで、逆算して、
「 この時刻に生まれなければ、今の兄弟の数や親戚の数にはなりません! 」
と特定してくるのです。
その他、中国で研究された‘四柱推命学’においても、ある達人の、元フランス大統領シラク氏が大統領になる前での会話にこんなものがあります。
「 わたしは、生まれた時間までは知らないんだが! 」
「 そうですか! でも、あなたがもし大統領の器であれば、わたしの計算では12時あたりに生まれていると思います! 」
というやり取りがあり、シラク氏が後に大統領になった後に判明したことは、、
「 12時1分に生まれていた 」
という事実です。
これらは、実話であり、真の占星術の精緻さを物語っています。
残念ながら、そのようなレベルの人は、職業にしている人でもほとんどいません。
まさに、20世紀最大の預言者と言われたエドガーケイシーの言葉である
「 星はすべてを語っているのだが、それを読み取る技術が未熟である 」
ところで・・・
今回は、なぜ、インドの少年の話をしたのか?
ですが、彼は、恐ろしい推測をしているからです。
その内容が、
「 今年の12月20日から2021年の3月31日まで、今回のコロナウイルスよりもはるかに恐ろしいウイルスが世界中に蔓延する 」
と言っているからです。
その恐ろしさは、発症して、1〜2日、もしくは、わずか数時間でも死に至ることもある、というレベルのウイルスだというのです。
預言でも、霊能力や超能力であれば、言った内容は、みんなが騒げば起こらない、という原理があるのですが、
彼の場合は、数学的な法則によって割り出したものなので、通常の霊能者たちの預言よりも作用度は強いのです。
そして、彼はこのようなウイルスによるパンデミックがどうして起こるのか? について語っているのは、
「 人類が今までに積み上げてきた業であり、神が改心させるためだ 」
と。
ということで、彼の預言なりが起こる、起こらないにかかわらず、対策と備えは十分にしておかねばならないことは変わりません。
そして、災いの根源である業の改善の一番の核である、
「 改 心 」
ということですが、これは、今は物質至上主義で、お金や名誉、地位を求めて、自然環境破壊、汚い手を使ってでも・・・・
という心が蔓延している世界に、わたしたちが忘れかけた尊いものを、もう一度、気づくことができなければ、今後、さらに破壊的な現象が、世界中に起こるということの天の教えです。
このテーマについて、まず、店主のオススメするものがあります。
それが、タイで作成されたCMです。
このテーマこそ、わたしたちが忘れかけた「 愛 」と「 素朴 」というものを再認識させてくれる素晴らしいものです。
魂の底から湧き上がってくるものを感じて下さい。