店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.419
コロナから97歳が生還!
2020.04.21

さて、コロナウイルスが日本にも爆増しています。



感染しないかという不安、外出禁止によるお客様商売をされている方の経済的ストレスなどは、計り知れません。



いつ終息するのかわからないことが、一番悪い要素です。


ワクチンができない限りは、人と接触せず、手洗い、うがいをし、免疫の維持が、目下、最強の予防手段となっています。



そして、全世界の感染者から、このウイルスに何が対抗できるかも検証されています。



その中でも、特に、注目すべきニュースがドイツからもたらされました。



これは、一時ニュースで流れたので記憶にあるかもしれません。


ドイツの97歳の女性が、コロナウイルスに感染したのだけれど、無事退院されたというのです。



これだけでも、スゴイ!! と思いますが、驚くべき内容は、まだあるのです。



ちなみに、今回のコロナウイルスの重症化している持病というのを覚えていますか??



そうです! 


「 高血圧 」「 糖尿 」「 心臓疾患 」



の3つが特に指摘されていますね。



実は、その回復したという97歳の女性は、その3つすべての疾患を持っていた人なのです!!



どころか、さらに、腎臓不全、過去に大腸がんにも罹患していたというのですから・・・・


この条件と年齢で、コロナウイルスから生還できる確率は、どれくらいあるでしょう??



本当に驚くべき生還だったのです。



当然、女性は徹底的に調査されました。



そして・・・・・わかったこと。


それこそが、唯一と言ってよいほど、他の人と違っていた特異点こそ、



「 血液中のビタミンD濃度 」



だったのです。



やはり、ビタミンDか!! とも思ったのですが、まだまだ未知の部分があります。


ただ、97歳の女性は、通常の健常な人より‘ビタミンD’の濃度が高かったという事実は変わりません。



ウイルスに対する抵抗性は、一般では、ビタミンCとビタミンDが重要なことは、今までお知らせしてきたとおりです。



どうもリンパ球のエサとなっているようです。



また、ミネラルでは亜鉛ですが、これも、味覚障害、臭覚障害から、コロナウイルスにやられたかな? と気づける大きな特徴です。


ちなみに、97歳の方は、ビタミンDが高濃度であったのですが、これは、自然の食事ではなく、サプリで高濃度を感染前から取っていたというのです。



ですから、皆さんも、お近くの薬局でビタミンDのサプリを購入して、コロナウイルス対策をしても良いでしょう。



ただ、ビタミンDは、‘マグネシウム’と一緒に取らないと効力が発揮しずらいので、マグネシウムを多く含む海藻類もしっかり摂っておきましょう。


ウイルス対策は、風邪と同じで、なってから必死で栄養を取るのではなく、なる前に血液に十分補充しておくことが重要です。



ビタミンCは、レモンを切って、レモン水を作り、30分おきでもちょこちょこ飲んで、喉の粘膜を湿らせながら感染予防対策をすると良いでしょう。





ビタミンDは、太陽光線から人間が作れる唯一のビタミンなのですが、女性は日焼けを極端に嫌います。



ビタミンDが不足すると、糖尿病や乳がんになるリスクが、飛躍的に上がるということも知っておきましょう。


北欧では、日照時間が少なくなる時があり、U型糖尿が激増するとされ、その時には、率先してビタミンD剤が飲まれていると言われています。



それくらい、ビタミンDは重要な栄養素であるにも関わらず、この日本ではほとんど指摘されていません。



この辺りが、常識的な栄養学がまったく当てにならないと言われる所以です。



風邪の時に内科に行って、


「 ビタミンDをしっかり摂るようにしましょう! 」



と言う医師は、1%もおりません。



「 ストレスなくして、早寝、早起きして、万遍に栄養を取っておきましょう! 」



というお決まりの言葉しかありません。


その睡眠を取るにしても、まさか



「 北枕で寝ましょう!」



という医師は、限りなくゼロです。



治療家の中には、創造性たくましく、いろんな方向に頭を向けて、脳波まで計って、どの方位がもっとも脳波が安定するかを検証している人もいるのです。


その中で判明したことこそ、前回紹介した「 北 枕 」がもっとも安定し、治癒しやすい方向だったのです。



ちなみに、寝る方向に関して、店主がもっとも詳しいと考えている治療家は、



「 西枕で寝ることがもっとも最悪だ! 」



と断言しています。


前回の難聴を改善した治療家の先生は、



「 わたしの所にくる難病患者は、‘南枕’の人が大半だ! 」



と叫んでいるのですが、どうも西枕が最悪でありそうなのです。



どうしてか??


その西枕が最悪と言っている治療家は、



「 わたしは、患者さんをわざわざ西枕で寝てもらい、その人の持病をあえて浮き出させます! 」



「 すると、その悪い疾患に対応するツボが反応したり、筋肉の反射が起こりやすいのです 」



「 そこで、どこが悪くて症状が出ているのかの根本を知るようになります 」


「 そのために西枕にするのですが、これが、北枕にすると症状がでなくなってしまうのです! 」



というように、あえて、身体に悪い西枕にして、症状を浮かそうとしているくらいなのです。



ですから、南枕も決して良い方位ではないのですが、西枕が最悪ということになるのです。



8時間寝たからといって、それで質の良い睡眠がとれたということにはなりません。


グッスリ眠れてこそ、免疫は保てるのですから、「 北 枕 」の意義は、想像以上だと確信しているのです。 



皆さんも携帯をお持ちだと思うので、



「 方位磁石アプリ 」



と検索して、無料で方位磁石を利用して、真北に頭が向くようにされることをオススメします。