店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.416
ウイルス対策
2020.03.03

さて、前回は、地球の振動数の7・8HZの周波数と同調できる奇跡のCDを紹介しました。



このCDは、α波もすごく出て、科学的に実証されたものということで、病院にも多数採用されているということです。



とにかく、地球と共鳴できるということは、スゴイことです。

素晴らしさを強調しますが、7.8HZの音を聞いて、脳波から7.8HZが出るのではないということです。


7.8HZそのもののブーという味気ない音を聞いたからといって、7.8HZの脳波が、そのまま現れるということではないのです。



「 地球と共鳴しなければいけない!! 」



とスピリチュアルな人たちも叫ぶのですが、具体的にどうやってそれを達成するのか、その方法論の具体性がないのです。



せいぜい、瞑想をしましょう!! くらいのものです。



その瞑想をして7.8HZの脳波が出ている、と示している人を知りません。



作曲者のチエさんは、弁財天の波動を持っているというウワサがあるようですが、信仰するしないに関わらず、弁財天が音楽家にメロディーを授けているということもよく聞くことです。


豊穣の富を授けて頂ける弁財天の波動を受けたいものです。



店主の仕事の最中には、このCDを流しながら作業をしているのは、言うまでもありません。

美しいメロディーを聞きながら地球とつながり、ウイルス感染の予防の一助となれば有難いことです。




ところで・・・


「 コロナウイルス 」の勢いは留まる所を知らず、極地点以外は、全大陸に広まっています。

このウイルスで重症化する人は、呼吸器系に問題があったり、ステロイド、抗がん剤など免疫を落とさせる薬を飲んでいる人もリスクが高いといわれます。


そして、花粉症、副鼻腔炎、大腸炎など、アレルギーや〇〇炎という症状の重たい人も、重症化するリスクを持つといわれます。



つまり、これらは、明らかに‘ 粘膜の荒れた状態 ’を意味します。



ウイルスは、粘膜から侵入してきますので、その粘膜が薄かったり、傷ついていると侵入がしやすくなっていることは当然です。



ですから、粘膜の強化をすることは、今回のウイルス対策ならびにアレルギー、炎症対策にもなっているのです。



では、何をすれば粘膜を強化できるのか??



となれば、通常は、「 ビタミンA 」や「 オメガ3 」の脂溶性のものが進められるわけです。

特に、今回のコロナウイルスは、気管支に悪影響を与えていますので、気管支の粘膜を強化するビタミンAは重要です。


そのビタミンAは、カボチャ、ニンジンなどに多いですが、店主のおすすめは、何といっても



「 タマゴ 」


となっています。



「 タマゴ 」は、ビタミンCと食物繊維以外のあらゆる栄養素を持っています。



とにかく、良質のたんぱく質も粘膜の健全化には絶対必要です。



「 タマゴ 」には、鉄分やたんぱく質が豊富で、薬ではまったく完治しないウツ病の特効食であることは、現場の医師が証明してくれたことです。

ちなみに、タマゴは、「 生 卵 」と「 ゆで卵 」では、たんぱく質の吸収性に大きな違いがあります。



どっちが吸収性が良いと思いますか??



これが、ビックリ!! 



「 ゆで卵 」のほうが、吸収性ははるかに良いのです。

生卵が、約50%、ゆで卵が、約90%近くとされるのです!!


ぜんぜん、イメージと違うでしょう!





そして、最終的に、発症するかしないかは免疫にかかっているということで、


「 免疫を上げろ 」と世間では言っているのですが、その免疫を上げるということを、具体的にどうやっていくのか??



確かに、ショウガを飲んだりして、体温を上げるという工夫も有効だと思います。



また、人間の70%の免疫を司るといわれる「 腸 」を冷やさぬように、冷たいものを避けることも重要です。



腸を冷やさぬように、昼間でも「 腹 巻 」や「 ホッカイロ 」をお腹にしても良いでしょう。 



そして、うがいや手洗いよりも重要だと言われているのが、



「 睡 眠 」


であり、これは、自律神経のバランスを取らなければいけないという意味です。


特に、寝不足は、どんな屈強な人間でも、100%免疫はガタガタに落ちます。



活性酸素も最大限に体内に発生しており、一番体にダメージを与えます。



世には、不眠症で悩まれている人が、数十万人以上とされますが、そんな人は、



「 軍隊の睡眠法 」



とキーワードで検索して、緊張の連続の兵士たちを、いかにスムーズに短時間で眠らせるかを研究された方法も参考にすれば良いのです。



そして・・・・

ウイルスを撃退する本丸であるのは、やはり、


「 リンパ球 」



であり、このキーワードを外しては、何も語れません。



そのリンパ球を活性化させるためには、先の腸を冷やさぬことも重要ですが、免疫の司令官と言われる、



「 胸腺の活性化 」



は、非常に重要です。



ガン治療にも力を発揮する、ほとんどの人が知らない稀有な内容です。

この胸腺の活性化については、以前にも説明しましたが、お忘れの皆さんに再度強調しておきたいのです。


「 胸腺をさする 」だけで、リンパ球は活性化することが、臨床で確かめられているのです。


「 免疫を高める VOL1 」 

「 免疫を高める VOL2 」 

「 免疫を高める VOL3 」 

こんな簡単なことで、免疫が高められるのであれば、しない手はありません。



ただ、簡単すぎてできないのです。



店主の提案することは、誰もができ、費用もかからず、自分でできるものを選抜しているのです。



ウイルスに対抗できる最強に近いものは、‘プロポリス’などがありますが、費用のかかることは極力書いていません。



ですから、今までのお勉強から学んだことを、ドンドン活用して頂ければ、必ず役に立つはずです。

「 リンパ球 」のことが重要だと分かれば、本当は、胸腺だけでなく、リンパそのものの流れも良くしないとダメですよね。


そこで、「 鎖骨下 」にリンパの渋滞ができやすいので、鎖骨下の緊張を緩めることも最重要課題であることを学んできたはずです。



胸腺と鎖骨下をさすったり、温めたりすることが、今回のウイルス対策やガン対策にも重要であると気づけた人がいれば、本当に素晴らしいことになっていました。



免疫強化で、この胸腺や鎖骨のことを強調する人は少ないので、ぜひ、知っておいてください。



ちなみに、鼻の粘膜などを強化したい場合は、



「 足の三里のツボ 」



にお灸や刺激をすると良いことも、以前紹介しました。

これは、慶応大学医学部を出た天才医師の徳永先生から学んだもので、鼻の通りがよくなり、花粉症の改善やウイルスの侵入に対する予防手段となります。


粘膜の強化は、「 胃系のツボ 」が効くようです。