店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.410
オーラ
2019.11.14

本日より、天皇陛下の大嘗祭が始まります。

これから、徳仁天皇様の運気が、日本の盛運の方向性を決めていくということです。


小さな会社であればあるほど、社長の運気によって、盛衰が決定してしまいます。



ここで、「 オーラ 」のお話をしましょう。



会社に就職する場合、社長の人格というのは非常に重要です。



なぜなら、例えば、その社長さんのオーラが、会社をスッポリ覆っているとされるからです。



これは、見方を変えれば、その社長さんのエネルギーの影響をモロに受けるということを意味しています。

人格の素晴らしい社長さんでしたら、その人格に応じたオーラの波動も出ているわけで、社員の方は、その素晴らしいエネルギーを浴びているわけです。


しかし、これが、逆の場合は、デメリットが生じてきます。

お金や異性に執着心の強い人であれば、その心のエネルギーが、オーラにも反映しているので、社員の方も、大なり小なり、その影響は受けざるを得ません。


これを、



「 朱に染まれば赤くなる 」



ということです。



直接、言葉を聞いた時しか感化されないというものでなく、無意識の内にも感化されている面もあるのです。



自分の師匠、会社の社長を選ぶことは、特に、人格を重視して選ぶと、潜在意識的にも良き影響がでるということを知っておきましょう。


ちなみに、オーラの色に関しては、平和で争う心がなく、純真な心の方は「 オレンジ 」のような色をしています。



これが、チベットの僧侶たちのオーラの色でもあるので、着ている服もオレンジの濃い色をしているのは、オーラを象徴しているといえます。



プロレスラーや何か競技をしている人は、赤いオーラであり、頭をよく使っている人は、黄色のオーラが出ています。



ただ、執着心の強い心が出てくると、そのオーラは、黒ずんで、くすんできます。



ここで、イスラム教を作ったマホメットの生まれ変わりとされたある巨大な霊覚者の方の記録にこんなのがあります。

その方が、神の教えを説こうとして、いろんな家を回っていた時のこと・・・


弟子がある家に入ろうとしていたところ、

「 その家はいかん!!  その家のものは、神さんのことは聞く耳もたんから行くだけムダや! 」


と言ったかと思えば、



「 この家には行ってもええ!!  この家なら話を聞いてくれる! 」



という所もあり、実際、家に行って話をすると、まさに、その霊覚者の言ったとおりの状況になるのでした。



そこで、弟子も不思議に思って、そのワケを霊覚者に聞いたのでした。



すると・・・、

「 さっきのダメや!と言った家はな、家がどす黒いオーラで包まれていて、とても神さんの話を聞くどころではない。 」


「 家庭がごちゃごちゃでもめているんや!! 」

「 で、もう一つの家は、家がきれいな紫のオーラで包まれているから、信仰心があり、神さんのことを言っても受け入れてくれるはずや!! 」


ということを話したのでした。



つまり・・・・


わたしたちの発するオーラなるものは、家そのものからも立ち上っているというのです。



ですので、賃貸マンションや中古の家に住む場合は、以前に住んでいた人のオーラのエネルギーも浴びることになるのです。



オーラのきれいな人が住んでいた所なら良いですが、もし、その逆の場合であった時は、どうするか??

となると、このような場合は、場をきれいにしてくれる


「 観葉植物 」

を置きましょう。


人間以外の邪気もある場合もあるので、その時は、



「 麻 」



を活用し、100円ショップの麻のヒモでも良いから、部屋の四隅の天井ぐるりに結界を張っておいても良いでしょう。




話は大嘗祭に戻りますが・・・・



わたしたち日本人にとっては、国の運気を決める天皇となられる方が、人格の高い、穏やかな方であるということは、本当に恵まれていると言えるでしょう。


アっそうそう。 オーラということについては、言い忘れたことが!

オーラは、心の状態をモロに反映していますが、このオーラを半強制的にきれいにする方法があるとすれば、どのような方法があるかご存じでしょうか?


それこそは、



「 トイレ掃除 」



なのですよね!!



これは、以前よりお話したことがあると思いますが、巷で言われている烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)がトイレ掃除で副収入を与えてくれる云々、ということもあるかもしれませんが、実は・・・・・



神々でももっとも尊い大地の金神の姫神様が宿るの場所こそ「 トイレ 」であり、その方の徳によってオーラも清純になり、運も良くなるということをお聞きしているのです。

トイレという一番汚いところであるからこそ、逆に、最高の尊い神が、他の神々が嫌がる最低まで下りることができるのだ、ということのようです。


これは、地獄の鬼たちにもいえることなのです。

悪事をした人間たちに罰を与えているとされる地獄の閻魔様や鬼たちは、自分たちが作った人間たちを、何も好き好んで苦しめたくはないのです。


喜んで、楽しみながら人間に苦しみを与えているのではないのです。



あくまで、お役目で罰を与えているのであり、他の神々が決してやりたがらないことをしている尊い存在なのです。



そのお役目を涙を呑んで断行しているということを、心から理解すれば、有難い感謝しかありません。



ですから、トイレに宿る神様や、地獄でお勤めをしている神様は、この宇宙を作ったもっとも尊い神の直系といわれる「 国常立(くにとこたち)の尊 」の神だとされるのです。



そのようなわけで、閻魔様やトイレの神々様には、特に敬意を払って感謝をしなくてはなりません。

この国常立尊様は、伊勢神宮の外宮(げぐう)にもおられますので、伊勢神宮に行かれる際には、天照大神様の内宮(ないくう)に参拝される時には、いっしょに参拝させて頂きましょう。


人間の肉体やお金などの物質を掌握されている方ですので、平安な心や運勢の祈願は、天照様にお祈りし、健康や財運は、外宮の豊受の大神様にお祈りするのが適当となります。