今回は、意外なものが、思わぬ効果を発揮しているということで、ご紹介しましょう。
その意外なものとは、・・・・・
それこそは、以前、紹介したところの
「 麻 」
なのでした。
この麻は、魔よけの効果も高く、肉体的にも不思議なちからを発揮するということでした。
7月10日の「 浅草セミナー 」では、より具体的にどのように効果を発揮しているか? を説明しました。
その中で、ある資料によれば、
「 麻ひもを左足首に巻いておくと、耳鳴りやむくみ、その他、いろんな疾患の改善がみられた 」
という体験が紹介されていたので、参加者の方々に、麻ひもを用意して全員に配りました。
すると・・・・
セミナーが終わって、会場から出た時に、女性から、
「 この麻ひもを巻いた左足が、とても熱いんです!! 」
という驚きの声を聞いてはいたのですが・・・・
2日前、この麻ひものことを伝えた健康教室を実施している先生から、
「 いや〜 この前の麻ひもの件、これが生徒に大変好評なんです! 」
「 食事に行ったとき、やたら足がむくんでいた社長がいたので、これをやれ! 」
「 っと言って、2時間の食事の間に、信じられないことに足のむくみが引いていたし・・!? 」
「 ある生徒は、血圧が安定してきてしまうし・・・・!? 」
「 一体、この麻というものは、何なんでしょうね??? 」
ということで、100円ショップで販売されている麻ひもを、ただ足首に巻くだけで・・・・!!
これには、紹介した店主自身もビックリしているのです。
店主は、麻ひもをお風呂に入るときにも付け、24時間付けっぱなしでいます。
そんなに効果があるのだったら、右足や手首にしても良さそうですが!?
資料の方は、なぜか、左足首にしろ! となっており、冷えがキツイ場合は、右足にも! とは書いてあります。
ということで、とにかく、「 麻 」は、神秘なちからをもっていそうですので、活用しない手はありません。
麻は、衣服だけでなく、紐として寝るときだけ首にも巻いたり、布団の周りに、麻ひもをグルリ囲んで結界を作ったり・・・
智恵を回せば、いろんな使い道があるかと思います。
効果を感じた人は、声を大にして、友人、知人、親兄弟に教えて上げましょう。
それでは、本題に入ってまいりましょう!
今回のテーマは、「 目の血流を増やせ! 」 です。
これは、今、目の疾患で困っている人が、あまりに多いからです。
特に、冷えがキツい人は、末端の血流が悪いのは当然ですので、目の毛細血管もまともな血液がきていません。
すると・・・・
これがいつかは「 白内障 」「 飛蚊症 」「 緑内障 」になる運命が待っているのです。
吸った酸素の大部分を、脳と目が消費しているのを知っていましたか?
とにかく、目は莫大な血液を欲しています。
その目のケアーに対して、自分たちでできる最大限のことは何か???
これは、目にとってマイナスなダメージを与えているスマホや肝臓という目に影響する臓器を痛める重金属、農薬、添加物の大量摂取という最悪な環境を脱することができないわたしたちに急務な課題です。
そこで、通常の眼科ではまったく教えてくれない改善策を探るわけです。
その改善策とは、ズバリ、
「 手にある合谷というツボを刺激する 」
というものです。
この「 合 谷 」というツボこそ、真に万能ツボと言われているものであり、足の三里と双璧の横綱級のツボです。
大学機関が、600人以上の人を対象に実験をしました。
何を実験したかと言えば、
「 何をすれば目の血流を上げることができるか? 」
というもので、これに「 合 谷 」への刺激が、モロに良き効果を発揮したのでした。
丁寧に揉んでいると、視力が平均で0.3くらい上がったというからスゴ゙い結果です。
運転免許が視力検査で境界線あたりにいる人は、密かにこの「 合 谷 」を揉んで突破しましょう!
失明に最も近いとされる「 緑内障 」は、絶対避けたいところです。
眼科では、‘点眼液’しか処置せず、進行を遅らせるだけのものしかなく、これでは非常に心もとない限りです。
目の血流不足は、目にとっての最大級のダメージであることは誰でもわかります。
しかし、大学機関が上記のような合谷の成果を出しても、視力向上のために合谷への刺激を推薦することはありません。
ツボやルテインなどのサプリ、民間療法を薦める医師は皆無です。
あくまで、医薬品という副作用のあるものしか出してくれません。
そこで、何百人という目の疾患の方を改善してきた達人の智恵を借りれば、この難しい緑内障を改善する方法としては、特別に、
「 五 指 節 」
というツボが有効で、親指と中指の個所にお灸でもするとてきめんだというのです。
「 五 指 節 」の位置は、ネットで調べてください。
手の甲側の、ちょうど親指と中指のそれぞれ第二関節部分にお灸をするのです。
理屈抜きにして実施して、経験者からの体験を活かしましょう。
西洋医学がまったく及ばない叡智が、東洋医学にはあります。
副作用がなく、安全なものであれば、ドンドン試していこうではありませんか?