店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.396
平成最後のコラム
2019.04.30

さて、本日が、「 平 成 」最後の日となってまいりました。 


ちなみに、明日の5月1日から「 令 和 」という時代に入りますが、易学的に観察すると、おもしろいことに気づきます。



占いでもよく利用される「 四柱推命 」は、皆さんもご存じでしょう。


では、明日の暦を四柱推命的に観察すると・・・・


2019年5月1日は、どのような干支が配列されているかと言えば、



明日は「 戊 戌 」という日になっています。



これに対して、今回の「 令 和 」の考案者の中西進氏の誕生日が、1929年8月21日で、


これがおもしろいことに、中西氏も「 戊 戌 」の日に生まれているのです。



つまり、この「令 和 」という時代を象徴している暦こそ、「 戊 戌 」というものなのです。





ということは・・・・・


もし、個人の生まれた日の干支が、この「 戊 戌 」という干支と相性が抜群であればあるほど、この令和という時代に、躍進できる可能性があるということでもあります。



この‘相性’というものを計算することは、なかなか難しいので知らなくてもよいのですが、いろんなことが割り出せるのです。



簡単な相性くらいであるなら、ネットの「 マニアック四柱推命 」という無料で掲載してくれているサイトで、


「 自分の生年月日 」と「 2019年5月1日 」



をそれぞれ打ち込んで、相性の解説を見ると良いでしょう。


この「 マニアック四柱推命 」というサイトは、いろんな研究で活用してきたもので、鑑定料は500円は払っても良い優れものです。


ただ、本格的な中身には、どうしても流派によって割り出し方が違い、微妙に違っていることもあり、あくまでも表面的なものを捉えていると考えてください。





店主の研究項目に、「 法則性を知る 」というのがあり、どんな物事にも法則性があり、もっとわかりやすく言えば、



「 コツを知る 」



ということが、人間の感性や生活を豊かにし、他の動物と決定的に違う神なる部分といえます。


このコツは、別名は「 ツボ 」とも呼ばれています。



ツボは、人間の経絡という‘エネルギーライン’上にあるもので、この経絡の詰まりが、いろんな病的な現象を現してきます。



そして、このツボという意味は、深い意味があります。


つまり・・・・


例えば、胃の不調を治すのに、胃の位置とはまったく関係のない手や足の特定部位を圧すように、


「 その現れている現象は、一見、まったく関係のない所に真の原因の種があるんだよ!! 」


とも叫んでいるのです。




これを店主は強調したいのです。


ようするに、もっとわかりやすく言えば、先日の足の膝が痛む理由こそ、


「 足 指 の変 形 」



にあり、これが重心を狂わせ、片方の足ばかりに身体の重みがかかり、ひざ軟骨もすり減っていくということです。





対処療法の西洋医学は、あくまで応急処置のレベルで、根本的なことは別の療法に委ねなくてはならいのが現状です。


ですので、このコラムをご覧になっている方は、表面だけの観察眼ではなく、本質を見極める眼を養って頂きたいと願っています。



この世は、見える世界と見えない世界から成り立っています。



一番わかりやすい例では、「 精 神 」と 「 肉 体 」であり、現実に起こる象意は、必ず見えない世界で先に作られています。


宗教者が良く言う「 徳 」というものも、決して、目には見えません。



しかし・・・・


作用と反作用のエネルギーがあることは、誰も否定できません。


押したら押される、出せば入ってくる、という循環は、自然の理ですので、



「 欲しければ、出す(与える)! 」



という習慣をつけたいものです。



ところで、今、店主・内藤は、ある食品のことで頭が一杯です。



これからガンの中でも「 前立腺ガン 」や「 乳がん 」などの男女特有のガンが、胃がんなどを超える勢いでくることは間違いないと言われています。




それを防ぐ最高峰のものがあるのです。


とにかく、今は肉ブームで、アメリカ産の肉牛など食べていると、それこそ、前立腺ガン、乳がんの危険性を増大させる要因だと個人的には思っています。



そんなばかな! と思われる人は、アメリカの肉牛の実態を調べればよいのです。



50歳を超えられた方は、とにかく、毎年1回の血液検査で、男性は「 PSA 」という前立腺ガンの腫瘍マーカーは、絶対計測しなくては、それこそ一生の不覚だといえます。


このマーカーは、ガンが大きくなってくれば確実に反応する血液検査だからです。


今話題の宮本亜門さんも、例にもれず、確実にこのマーカーは基準値を超えていました。



女性の場合は、あの痛い、放射能も思いっきり浴びて危険な「 マンモグラグラフィー 」なんてしたくありませんよね!




しかし、「 マイクロマンモグラフィー 」という、ほとんど放射能にも被ばくもせず、痛くなく、正確に腫瘍を割り出すものもできているので、あとは1秒でも早い普及を待つのみです。


唾液1滴で、尿少々でもガンを特定できる技術は、もうそこまで来ています。



そんな技術に、もう少し政府も助成金などを出して、検査費用を格安にして、誰もが簡単に受けやすくすれば、何万人が助かるのに・・・・。





敵機に1発の攻撃もできない130億円する戦闘機を100機も買うことに予算をつぶすのなら、5機でもやめれば、検査費用も、多量生産もできるようになり、5万円するものでも2〜3万円でできるようになるはずです。




最後に・・・・



重たい症状をもっている人ほど、尿からカドミウム、ヒ素、水銀などの重金属が出せないという傾向はあるので、やはり、



「 腎 臓 」「 肝 臓 」 



の機能は、しっかりさせておかねばなりません。



足裏の「 湧 泉 」もしっかり刺激して、その後、すぐ300cc以上のお白湯を飲み、尿から通常の2、3倍の重金属をドンドン排泄させておきましょう!


腎臓の気が上がらねば、いかなる症状も回復が遅くなるというのは、真の医学の常識です。