さて、この3日前あたりから相当冷え込んできました。
夜は、1〜3度くらいですから、シンシンと冷気が全身を襲ってきます。
寝ている時などは、首も、当然、冷気に襲われているので、硬くなり、脳への酸素量も減ってよろしくありません。
そこで、店主は、‘首ウオマー’で首を冷やさぬように温かい素材を首の周りに固定し寝ているのです。
さらに、コツを掴んだものとして、その際に、なるべく「 耳 」も冷やさぬようにしているのです。
「 耳 」は、以前よりお話ししているように、全身のツボが集中しているのは当然として、
「 耳 = 腎臓 」
という公式があるように、耳を温めることによって、腎臓のケアーすらしているという利点を確保しているのです。
人間、死ぬときは耳も冷たくなってくるというウワサもあるくらいですから・・・・
耳なんてなくても音はそのまま聞こえるのに、なぜ、脳の横に耳という突起物を作ったかを考えれば考えるほど神秘といえます。
ところで・・・・
今回は、セミナーで漏らした内容を一つ紹介しましょう。
題して、「 結石、胆石で苦しんでいる人に朗報!! 」となります。
これからお話しすることは、理論、理屈抜きにして、まずは、実践されることを希望する次第です。
そもそも、結石、胆石とは、コレステロールやカルシウムが固まってできたもの、ということになっており、肥満や運動不足、偏食による栄養不足も原因というのが、現代医学の説明となっています。
しかし、適度な運動、そこそこの栄養を取っているはずの人でも、クセのように何度も胆石、結石が出来ている人も見受けられているのが店主の認識です。
何が原因なのか??
ということは、この場では論議しませんし、しても反対意見をゴ〜ゴ〜という人もいるでしょうから意味がありません。
ようは、解決策を提示しなければ、テレビでよく見かける論評だけして、解決策をまったく言えない輩といっしょになるので、時間のムダです。
では、この胆石、結石の固まることをどうやって抑えるのか??
となれば、・・・ズバリ!
「 キュウリの酢の物 」
を頻繁に食べましょう!!
「エっ! キュウリで胆石、結石ができなくなるって??」
と言いたいのはわかっています。
だから言っているじゃありませんか!
理屈抜きにして、実践してみればって!!
この内容は、実は、店主の親戚の方からお聞きしたことが発端となっています。
103歳で亡くなったばあちゃんの葬儀に行った際の食事時に、親戚のおじさんが、
「わし、毎年、胆石ができて困っていたんだけど・・・」
「 ある時、友人からそれならキュウリを食べてみい! と言われて、??のまま頻繁にキュウリを食べていると・・」
「すると、まったく胆石ができなくなってしまったんよ!!」
「これには驚いたなあ!」
という何気ない会話から、何かスゴそうなことを聞いてしまったのでした。
それで、キュウリに、胆石、結石ができなくなる旨のコメントがネット上にあるのかを調べたのでした。
しかし・・・
それらしきコメントは出てこず、あるブログで
「 キュウリは胆石を破壊する 」
という一文を見つけるのが精いっぱいだったのです。
キュウリと言えば、店主にとっては、
「 楊貴妃 = キュウリ美人 」
という図案しか思い出されません。
キュウリは、‘お肌に良い栄養素の宝庫’となっているので、女性にとっても好ましいものであるのです。
西太后や楊貴妃のように、皇帝の横にいる人であれば、何百人という医師が、体を健全に保つための最大の智慧を出していたはずなのです。
西太后は、全ナッツ類で‘αーリノレン酸’の良質の油をもっとも含んでいる「 クルミ 」を愛食していたということは、以前よりお話しした通りです。
ただ、クルミは、見えない世界からも守られるある秘密のちからがあったのですが・・・・
では、楊貴妃も率先してキュウリを食べていたというのであれば、それが体にも良いと言った進言者がいたはずですよね!
ですので、キュウリは良いものなのですが、キュウリを単体で食べるのではなく、栄養の吸収をよくするために、ここで一工夫がいります。
それこそが、「 お酢 」というクエン酸と一緒に食べるという智慧です。
クエン酸といっしょに摂ると、‘キレート化’という吸収率が良くなることが起きえるのです。
ですから、店主は、キュウリが良いと聞けば、「 キュウリの酢の物 」が単体で食べるより絶対良いと確信したのです。
当然、そのキュウリの酢の物には、タコを入れて・・・・
これで、クジラも命がけで食べようとするイカやタコの‘タウリン’も摂取できますし・・・・
タウリンは、強心、強肝を担う栄養素なのです。
まさに、効果の一石二鳥以上をねらいます。
ということで、胆石、結石などない!! という方も、お肌もきれいにし、肝臓、心臓もいたわることができる「キュウリの酢の物 + タコ」をお役立て頂ければと思います。