店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.359
想いはエネルギー
2017.09.04

さて、北朝鮮は、第6回目の核実験を強行したというニュースが入ってきました。

威力は、広島型原爆の4倍の規模であるとか・・・



さて、ここで、このニュースを聞いて、皆さんはどのように思われたでしょうか?


「 実際に落とされたら大変なことだけど、あくまで実験だから、まあえっか!! 」


くらいの気持ちでおられるのでしょうか?


実は、この実験そのものがとんでもない悪影響を全世界に及ぼしているということを認識している人は、どのくらいいるでしょうか?


その悪害については、わたくしどもも実施している「 波動測定 」というものを日本にもたらしたパイオニアである江本勝(まさる)さんの記録から推測することができるのです。


その内容をかいつまんでご紹介しましょう。



ある時、江本さんが、五反田の事務所で水道水の波動測定を実施していた時のこと・・・・



以前にも測ったことのある水道水には反応しなかった、異常な「 鉛 」反応が出たのでした。


これは何かの間違いなのか? ということで何度も測定しなおしても、やはり、「 鉛 」反応が!


何度測定を繰り返しても鉛反応が出たため、念のために水を公的機関に出して、水道水そのものを分析に出したのでした。


そして、分析結果が返ってきて、一番関心のあった「 鉛 」の項目を見ると・・・・



何と、分析結果は、限りなく「 0 」に近かったのでした。



これには、江本さんもビックリし、自分の測定が正確にできなくなってしまったのか?? という疑心暗鬼にもなりかけていました。


しかし・・・


他の食品、物品の波動数値は、きちんとそれなりに測れているのでした。


では、なぜ、水道水だけが、「 鉛 」反応が異常に高く出てしまったのか? 


水道管が古くて、鉛管を使っていたような所から剥がれて水道水にでも混ざってしまったのか?



など、いろんな調査をしたにも関わらず、その異常な数値の原因をわからずにいたのです。



そして・・・・後日、ついにその原因を解明することができたのでした。


その原因とは、・・・ビックリ! 「 戦 争 」にあったのです!


「 エっ! 戦争と水道水の鉛とどう関係しているのか?? 」


という疑問が沸き起こってくることは当然ですが、この戦争こそ、実は・・・



当時、アメリカが、‘湾岸戦争’という戦争を中東のイラクで、開戦していた時を同じくしていたのです。



つまり、その戦争で使われる膨大な銃撃、爆撃による「 弾である鉛 」の波動が全世界に伝播して伝わり、特に波動を記憶しやすい「 水 」に鉛波動として反応させていたのです。


空間には何もないように見えますが、「 湿 気 」というものがあるように、空気中は水で満たされているのです。


その水を通じて波動の記憶が伝播しているのです。



ということは・・・・・


今回の核兵器の爆発を行えば、一体どうなるか?



となると、当然、土の中で爆発させようとも‘ 波 動 ’は空間に伝わっていきますから、

わたしたちの水道水や地下水、お店においてある飲料水にもその波動が伝わり、記憶されている可能性があるのです。



無害と思っている水が、放射能の波動を帯びたものになってしまったら・・・


こんなことが、わたしたちの気づかないところで起こっているのです。


この辺りを詳しく知りたい方は、江本勝さんの「 波動時代の序幕 」という名著を、ぜひ、お読みください。


波動医学というものを一番お勉強でき、少なくとも、病気の根本に西洋医学よりも真実に近づけます。


「 大阪セミナー 」では、波動医学に関してさらに詳しくお話ししていきます。



さらに、弟さんが精神病になり、西洋医学ではまったくお手上げであったものを、「 何とか治してやりたい!! 」 という執念から、見事完治させた大橋さんという方が、店主にとっては、非常に学ぶべきものが多いので、通常の霊能者、宗教団体でさえお手上げの精神病の改善法と、大橋さんが開発した奇跡の波動・〇〇MHZの周波数について密かに漏らしたいと思います。




ところで、先の「 波動が伝播する 」ということについて、言っておかねばならないことがあります。


それは、何も銃や爆弾の波動だけが、全世界に伝播しているのではないということです。



では、何の波動が伝播していると店主・内藤が言いたいのか?



よろしいですか?


一番重要で、何よりも知らねばならないこと・・・それこそが、


「 わたしたちの毎日思っている、考える思考エネルギ− 」


が周りに伝播しているのだと言いたいのです。



一番わかりやすい例が、ちょっと前に有名になった「 100匹目の猿 」現象でしょう。



これは、宮崎県の幸島(こうじま)に住んでいた1匹の猿が、偶然、イモを海水で洗って食べるということを始めたのをきっかけに、その幸島の他の猿たちもマネするようになり、100匹近くの多くの猿たちまでマネするようになった時、不思議な現象があらわれたとする内容です。


その不思議な現象とは、100Km以上も離れてた大分県の高崎山の猿たちが、幸島の猿のことも全く知らないのに、ほぼ同時に海水でイモを洗って食べ始めた! というものです。


この現象は、実に深い示唆を与えています。


つまり、わたしたち人間にもすべて当てはまるもので、他人はどうでもよく、「 我れ良し! 」という思考で生きる人が増えてくると、この思いは、結果的に「 我れ良し 」の思考の人を増やしてしまうことを意味しています。 


逆もしかりです。



現実的に他の人を傷つけさえしなければ、恨もうが、呪おうが勝手だ!! と思っている人もいるようですが、それは大変な間違いです。



見えない世界では、その念のエネルギーは、皆さんが生霊(いきりょう)と呼ぶおぞましいエネルギーとなって、相手を本当に襲っているのです。


ですから、思う想念にも責任をもって生活をしなくてはならないのです。



そして、今まで何度も言ってきましたように、


「 この世は作用と反作用 」


のエネルギーでしか動いていません。



「 恨めば誰からか恨まれ、愛せば誰からか愛される 」


という作用と反作用の動きは変わりません。


住みよい環境、良き人間関係を望むなら、まず、自分が良き想念を発することです。


お釈迦様は言われました。


「 汝自身を知りたくば、周りの人を見るがよい 」


これこそ、自分の想念が発した結果が、周りの現象であると。