店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.358
治療効果を早く出させるコツ
2017.08.20

暑い夏もお盆を過ぎた頃より涼しくなってきました。


また、お盆には北朝鮮が、グアムに向けてミサイルを発射する云々で、一つ間違えなくても、アメリカが戦争の火ぶたを切る寸前までいっていました。


この北朝鮮の暴走を裏で操っているのが、「 ロ シ ア 」であることは、かなり早い段階でお聞きしていました。



あれだけ短期間にミサイルやロケットの技術開発が北朝鮮にできるはずもなく、ロシアは、自分の手を汚すことなく、アメリカや韓国、日本を戦争に巻き込み、莫大な戦費で経済を疲弊させ、相手の軍事技術、能力を人工衛星から観察し、まさに、「 漁夫の利 」を求めようとしているのです。



その代役をまんまとさせられていることを知らずに暴走する北朝鮮の軍部も救いようがありません。


そして、これからほどなく、今、表に出ている金正恩は別人と入れ替わることでしょう。


先に亡くなった金正日で3人目の替え玉だったのですから・・・・


金正日本人は、もっと早くクーデターで爆死していることは公然の事実です。


本人と違う替え玉であるということは、簡単に証明できるのです。



それは、「 声の波長を分析する 」ことで瞬時に判明します。



つまり、声の波形を見るというのは、指紋と同様で、何歳になっても声の波形は同じなのです。


ですから、言葉を発した瞬間、本人か替え玉であるかが識別できるのです。


その技術は、アメリカやロシア、フランス、中国などは想像を絶する域に達しているのです。



これらの国が、あなたを探そうとしたとしましょう。



もし、あなたの声をどこかで録音したサンプルがあれば、それで準備はすべて整います。


あなたの声をコンピューターにインプットして、この声を探せ!! とスイッチをオンにすると・・・


日本のどこだろうと、アメリカのどこだろうと、アマゾンのど真ん中であろうと、アフリカのどこだろうと、電話をかけた瞬間、コンピューターはあなたの声の波形を5秒以内に探知し、かけた所の位置を特定することができるのです。


このような技術をアメリカは30年以上も前からもっていたのです。


あまり実益をもたない数学者を、世界中から引き入れていたのがアメリカだったのです。



このような内容は、最近ではスパイ映画でも紹介されて、一般の人でもその技術の高さに驚かされるようになりました。


わたしたちの生活の豊かさは、ほとんどが軍事技術から生まれたものと言っても過言ではありません。


今、利用しているインターネットも、電子レンジも、エンジンも、原子力も、元はすべて人や国を破壊しようとして研究されて生み出されたものばかりです。


ですから、戦争は絶対の悪か??? と問われれば、科学技術の進歩という枠でとらえるのであれば、何よりも進化をもたらすものといえないこともないのです。



絶対の善、絶対の悪、というものはありえず、すべては、「 相対の理 」が働いていることを悟りましょう。




話がかなり横道にそれてしまいました。


それでは、今回のテーマについてお話しすることにしましょう。


先日、8月18日に大阪に出張に行っていました。


その目的というのは、ある治療家の話を聞きに行くためで、7月の終わりに徳島の喫茶店でその方の話を聞いておもしろかったので、ぜひ、大阪でゆっくり話を聞いてみたいと希望をしたからです。



その方は、腕にかなりの自信をお持ちのようで、



「 耳鳴りも瞬時に止めることができる 」


「 逆子は30分以内に元に戻せる 」


「 ギックリ腰も一撃で治せる 」


その他、ほんまかいな??? と思えるような治療体験をたくさん持っているということ。



大阪に出張したその日は、実は、その方の生徒さんに対する講習会の日のようで、店主を割り込ませて頂いたということで、横に若い女性も座られていたのです。



その女性とたまたま話をしていると、その女性の両親が医師ということが判明し、さらに、その医師のお父さんが舌癌で転移までしていたところ、その方の治療法で治ってしまったということも直接聞いたのです。


ウ〜ン、まんざら大げさな話をしているようではないようだ! と聞く耳も真剣になったのです。



その講義の中で、特に印象に残ったことを紹介したいと思います。


その方は、施術をするとき、ある個所の活性化を必ずするようにしているということです。



その理由は、その箇所の活性化をしなくては、仮に、悪いと思われる箇所を局部的に治療しても、改善の速さが遅かったり、すぐ元の悪い状態に戻りやすいということを経験的に知っているからです。



これこそが、実践で鍛えられた黄金の体験であり情報なのです。


西洋医学的な対処療法、ちまたの健康法と一線を画す内容となり、奥義となります。



では、その治療家は、どこにまず焦点を当てていたのでしょうか??


それは、・・・・ズバリ、「 腎 臓 」に焦点を当てていたのです。



「 腎臓の気を高めないと治りが悪いんや〜!! 」 と叫ぶのです。



では、腎臓の気を高めるために、何をしているのか??


これこそ、やはりというか、視点は、「 足裏の湧泉 」と背中の「 腎兪(じんゆ)」に着目し、そこに「 温 熱 」をかけるというのでした。 


「 腰痛の人はなあ、ほとんどが腎臓が弱っとる!! 」


「 腎臓を改善せんかったら、何度でもぶりかえすでえ! 」



ということで、今まで強調してきた腎臓の気を高めることの重要性を再度確認したということです。




ちなみに、高血圧の人はモロに関係が深いですが、「 骨密度が低い 」という人も、大いに腎臓の働きが関わっていることをご存知でしょうか??


腎臓は、店主が非常に重要視している「 ビタミンD 」の活性化を担っている臓器でもあることは以前からお話ししていましたよね。


ビタミンDの働きがないと、まともに骨はできません。


カルシウム、マグネシウムとビタミンDは、御三家というのは常識です。



当然、先の糖尿病も、腎臓の気を高めないと改善は遅くなるのは当然です。



その治療家の先生は、足の湧泉、背中の腎兪でしたが、店主でしたら、それらツボにプラスして、絶対、はずしてはいけない箇所をもう一つ着眼します。



それこそが・・・・「 耳 」なのです。



耳という突起物などなくても音は聞こえるけれど、なぜ、人間を作った天は「 耳 」という突起物をあえて作ったのか?


これこそ、最大のミステリーであり、耳ツボを刺激すること自体が、まず腎臓を強化させていることになり、それに付け加えて他の特定臓器も活性化させるようにしようとしていることが読み取れるのです。


それくらい、腎臓が重要であるということの証明が、耳そのものが突起物として現れ出ていることによって気づかさせるのです。



以前から紹介している色盲、色弱を20万人以上改善したYさんなどは、耳の中に「 腰痛の反応ポイント 」も特定に成功しており、そこに反応が強ければ、今、腰痛がなくても、ほどほどに腰痛が起こることを予言して、見事的中させて、患者さんをビックリさせていたほどです。



これなどは、西洋医学ではまったく及ばない域です。



今回の治療家から学んだことは、これだけに収まりませんが、この方にお会いして、またウルトラC療法を編み出すことに成功したのです。


昨日、まともにペンも持てないリューマチでお困りの方が来店されたので、そのウルトラC療法をお伝えし、どこまで改善できるかこれから観察しようと思っているのです。


店主の智慧が、どこまで現代医学で改善不可能な疾患に対応できるか、それこそ楽しみにしています。