店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.355
血栓溶解と認知症改善の切り札
2017.07.12

さて、7月9日の「 浅草セミナー 」もアっという間に終了しました。


店主の1年分の勉強の結晶をお話ししましたが、18項目にわたる内容は、説明なくしてはまったく理解できないかもしれませんので、参加者の方は、何度も録音テープを再生してお勉強してください。


特に、見えない世界のお話は重要であり、運勢や寿命も左右しかねないものです。



この見えない世界の話をすることによって、相当数の方がセミナーに来れなくなるのではないか? と思っていたのですが、予想以上に来られましたのでホっとしました。



わたしたちは、見えない力によって不幸にも幸福にもなっているのです。


体験している出来事に「 偶 然 」など一つもありません。


善に導こうとする力もあれば、不幸に陥れようとする力もあるのです。



その見えない力から、いかに悪い影響を受けないようにするかを考えることが、どれだけ難しいかは想像を絶するのです。

今回は、最尊の神霊の神示と2人の研究者の実績を採用し、無料でできる見えない世界からの防御法を紹介しました。


これだけで、巷の霊能者やスピリチュアルなカウンセリングの内容に劣ることはありません。


一生使えるものですので、悪用はせず、縁ある人にも活用されると良いでしょう。




それでは、セミナーでお話しした内容を一つご紹介しましょう。


題して、「 血栓溶解と認知症改善 」についてです。



この2つの内容はリンクしており、解決策が同じなのです。



「 ????? 」



だらけの人に、それでは説明してまいりましょう。


今、あなたが脳梗塞で倒れたとしましょう!



その倒れた時刻から4時間以内に病院に担ぎこまれたら、医師はどうするのか??


となると、医師は、「 t−PA 」という薬剤を注射し、血栓を溶かして後遺症から守るのです。


つまり、血栓溶解剤の現代医学の最高の薬といえます。


では、この「 t−PA 」という薬は、人工の化学物質で、食べ物には含まれないのか?



という疑問が沸き起こるところですが、残念ながら、食べ物には含まれません。



では、脳梗塞を発症した時しか、人体に入れることはできないのか??


と思いたくなりますが・・・・実は、人間が自分の体で作っている物質でもあったのです!!


ナニ!! 「 t−PA 」を自分で作っているって!



ならば、なんで脳梗塞になってしまったんだ??

と思うでしょうけれど、この「 t−PA 」という物質は、運動することによって活性化し、分泌されるものということがわかっているのです。



つまり、「 運 動 」というものが必要ということになります。


では、運動ということで、「 ウオーキング 」などが有効か??


となりますが、一様、健康番組や雑誌くらいなら、それでOK! となるのでしょうけれど、もっと効率の良いことを紹介するのが、店主の使命となります。


よろしいですか?



今、認知症までいった人を改善する方法も研究されている中で、この血栓溶解作用のあるものの共通点を見出してしまったのです。



それこそが・・・



「 太 も も 」


というキーワードがあったのです!!



エっ!! 血栓溶解と認知症に、「 太 も も 」というものがどうして関連するのか??


と、謎だらけになるのはわかっています。


しかし、店主・内藤には確固たる確信と理屈ができているのです。


「 t−PA 」は、単なるウオーキングという運動より、数十倍筋肉を動かすある運動のほうが分泌されやすくなるし、


認知症の人は、「 知 覚 神 経 」が鈍っているのが特徴であり、単なるウオーキングをしても、その痛みの鈍さを改善できることはありません。



しかし、その鈍感になっている知覚神経を刺激し、脳のA10神経という快楽的な気持ちの良いときに出るドーパミンという物質を出させるある運動をすることによって、認知症を改善までもっていく奇跡的な方法もあるのです。


それこそが、「 太 も も 」を思いっきり刺激するという、


「 ス ク ワ ッ ト 」



という運動だったのです!



「 なあんだ! スクワットかよ! 」 



と叫んでいる人に言いましょう。


「 なあんだ 」ではなく、この太ももの神秘をあなたはどこまで知っているの?? と。



この太ももの神秘の一旦は、以前にも店主は説明しましたよね。


オリンピックの超一流のアスリートたちは、どこに意識を置いて走っているのか?



忘れたなら言ってあげましょう! 



ズバリ、「 ハムストリング 」 なのですよ!



ハムストリングとは、太ももの裏側の筋肉をさします。


この際だから、もっと言ってあげましょう。



この太ももの神経は、「 腸 」と「 脳 」に直結しているのです。


よく運動をすると便秘の人もお通じが来る! と言っているのは、実は、この太ももの筋肉を動かすことによって腸を刺激しているからね!



この「 スクワット 」という運動は、謳い文句が、


「 15回のスクワットは、500回の腹筋に相当する 」



という言葉でも象徴されるように、激激に筋肉に刺激を与え、そして、筋肉生成に役立つ運動なのです。



太っている人は、血液ドロドロで脳梗塞、心筋梗塞になりやすい! というのは世間の常識だけど、では、お相撲さんはどうなるの??


腰痛を起こすと、病院では必ず「 痩せなさい! 」ですよね!


なら、お相撲さんは、お稽古をしていると、体重200kgを超える人なら3日で膝も瞬時に故障してしまうのはないですか??



しかし、実際はそんなことになっていないのは、なぜ??



これこそ、「 四 股 」をゆっくり踏んで、重心を整える「 スクワット 」をしているからなんだよね!



一度、皆さんも「 四股を踏む 」ということをすれば良いんですよ!!


これこそ、あんなに太っていても脳梗塞や心筋梗塞にならず、筋肉量が多く、「t−PA」を激激に分泌しているお相撲さんの秘密だったんですね。


四股を踏まなくても、通常のスクワットで十分ですから、あとは、ユーチューブで「スクワット」で検索して、正しいスクワットの方法をお勉強すれば、どれだけ血栓を自分で溶かし、認知症からも免れるかはかり知れません。


ちなみに、筋肉を作る最大級のアミノ酸である「 ロイシン 」こそ、実は、「 鰹 節 」に多いんだよね!



この「 鰹 節 」こそ、人の目の前で瞬時に消えたり、水面を歩いたという〇〇さんが、



「 鰹 節 の入らぬ味噌汁は食べぬ! 」



と言った秘密にリンクしていたということが、セミナーでも漏らしませんでしたから、あえて公開しましょう。