さて、今月に起こりました熊本地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

阪神大震災級の地震が立て続けに起こり、最初の地震の後、安心して家に戻られ、２回目の地震で１階が崩壊したり、土砂崩れで命を奪われた方々は、本当にお気の毒です。

東北地震の時も、最初の地震が起こった後の津波によって亡くなられた方があまりにも多かったということがあります。

そして、まだまだ余震が頻繁に起こっていますので、安心して家で住めない状況にあるのが、心身ともに疲労の極致になっていることが悲しいことです。

そこで、どこまでお役に立てられるかは未知数ですが、かつてご紹介した

「　身に起こる災難を予知できる　」

という古来から伝わる方法も知っておいて頂いても良いのではないかと思います。

その秘伝こそが、「　三　脈　の法　」と呼ばれるものだったのです。

店主・内藤も、飛行機に乗る時には必ず活用しているものです。

（ ※ この内容について、「危険を察知する法」で確認されるとよいでしょう。）

この三脈法をして、もし、首と手首の脈にずれが生じていれば、２４時間以内に災難に合う可能性が高いというものです。

もし、自分自身の脈がおかしいと思った時は、周りの方々にも同じように実施してもらい、その方もおかしいのであれば、命の危険性が近づいている可能性が高いので、すみやかに退避して頂いたほうが良いかと思います。

また、車で生活されておられる方は、血栓ができやすい状況ですので、１リットルに５ｇの自然塩を混ぜた水分の補給を推薦します。

血液のサラサラは、電解質が豊富な水によって守られていますし、

人間の血液は、０．９％の体液濃度に合わされているので、水だけ飲むと体液が薄まるのです。

これは、通常の医師ではまったく治せない多くの難病患者を救った三木一郎博士から学んだことです。

もし、手に入るのなら‘ポカリスエット’などは、ある程度のブドウ糖も入っていますので、脳のイライラ感も軽減でき、もともと羊水と同じ組成にしようとした飲料水ですので、健康維持に役だちます。

以上のようなことを考えて、今後の地震や災害対策を考えてみると、

地震など天災も、必ず、ある一定の法則性の元に起きているというのが智慧です。

その智慧を応用して、次に起こる地震、天災の可能性について少しお話ししておきたいと思います。

これからの未来に起きる可能性のある天災を考えるとき、店主は、「　占星術　」も大いに参考にすべきだと考えています。

ただ、まさか、女性週刊誌に掲載されているようなレベルでのものではありません。

一般の方々が、見ることも触れることもほとんどないレベルでの話です。

それが、以前より少し触れた「　太乙神数　」や「　六壬神課　」という占術です。

その高度な占術で観察したプロは、２０１５〜２０２０年までの５年間が要警戒レベルに達しているというのです。

さらに、科学的に指摘されているのが、「　太陽の黒点数　」によるものです。

巨大地震や致死性の高いウイルス発生時は、必ずといっていいほど太陽の黒点数が多く発生している時と連動していることが科学者の中でもささやかれています。

1915年にロシアの科学者・アレクサンドル・チジェフスキーが発表した内容こそ、

「太陽風による磁気嵐は、紛争、戦争など、人類の大量死のきっかけとなる」

から始まった研究が、世界的な地震、ウイルスの発生ともリンクしていたのです。

　

そして、その太陽の黒点に影響を与えているのが、実は・・・木星なのです。

木星の大きさは、太陽に次ぐ巨大で、そのすさまじい重力の影響が太陽に与えているのです。

「　木星は一番幸運をもたらす星　」というのが占術家、霊能者の意見なのですが、物事には必ずプラスとマイナスがあり、木星がマイナスに働くと、そのまま命にかかわるくらい想像を絶する危険に陥るのです。

その黒点活動が活発になってきているのが、今なのです！

ですから、最高度の占術などと総合に分析すると、来年までが特に危ない時期に合致しているのです。

南海トラフ大地震などは、本当に危ないと言わざるをえません。

もし、南海地震が起これば、津波でわが家、わが会社も何にも残さないくらい壊滅することは必定ですので、大切なものは高台にある知人の家に保管してもらおうと計画しているところです。

しかし、伊方原発などの放射能が漏れれば、四国中、どこに逃げても被曝するので、原発はなんとしても廃止してほしいというのが本音です。