さて、前回のコラムから1週間くらい経ったかな? なんて思っていたら、本日は、2週間以上が経っていました!!
この2週間は、めまぐるしく動いていたので、時間の感覚がなくなっていたのかもしれません。
それでは、今回のテーマについてお話してまいりたいと思います。
いつものように、お客様からの相談の内容が天の意志ですので、これをもっと広めろ!という意志と判断したのです。
その内容とは、「 便秘と下痢 」についての改善法なのです。
本日は、なぜかめずらしく、女性の下痢の相談が重なったので、下痢と便秘の改善法は少し違うので、今までの按腹の大雑把な内容をより詳しくしようと思います。
このコラムという文字での伝達法では、自ずと限界があり、店主の意思のほんの少ししか伝わりません。
かといって、長くダラダラと書いてしまうと、また読んでくれなくなるし〜!
ですので、前回、お伝えしたお腹の按腹法の中でも、下痢と便秘の改善により有効な方法を分けて簡単にご紹介したいと思います。
よろしいですか!!
まず、女性で圧倒的に多い‘便秘’からお話をしますと・・・・
あごを引いて、お腹を見ていただきますと、向かって左側の下行結腸やS字結腸の辺りに便がたまることによって起きている現象が非常に多いですので、按腹をしていただく時には、主に、左の腸をVラインの辺りから上に下から持ち上げるようにしてヘソくらいまでお腹を上げていただければ良いのです。
そして、下痢は、上行結腸のあたりのネジレなどによって起きやすくなりますので、お腹の右側をよく按腹して頂くと、それだけでドンドン改善されていくことでしょう。
ようするに・・・
「 便秘は左側の腸、下痢は右側の腸 」
という合言葉を知っておくと、ご友人、その他の方にも福音となりますので、ぜひ、お知らせください。
ところで・・・・
ここからは、もっと深く研究していく中での内容なのですが、
人間のからだは、実に深く、創造主の叡智の産物といえるのですが、この腸の状態は、あるところに異常をきちんと表象しているのです。
さて、どこでしょう??
‘店主のひとりごと’を理解していると豪語できる方にも、ちょっと難しいかもしれませんね〜!
実は、以前にも紹介したことがあるのですが、それが・・
「 目の虹彩 」
なのでした。
思い出しましたか??
アメリカの研究者・バーナード・ジェンセンが、腸の研究で、世界的に発表した内容なのです。
もし、詳しく知りたい方は、ネットで(バーナードジェンセン 虹彩)と検索するといろいろ出てきます、。
‘目の虹彩’のいろんなパターンによって、腸だけに限らず、いろんな部位の異常を的確に捕らえることができる優れた診断法の一つといえます。
その目の虹彩における分析表を見ることができれば、鏡で自分の虹彩を調べると、今、弱っている箇所が的確にわかるということになります。
後は、皆さんの努力で、どこまで調べるかはおまかせ致します。
せめて、10ページくらいはくまなく観察してみましょう。
通常の健康番組や健康雑誌では、まったくお目に書かれないような真の医学に触れることができます。
それで、今回は終わり!! と言いたいところですが、店主の視点は、まだまだそんなもんではありません。
実は・・・・・
腸の状態を反映しているところは、もう一箇所あるのです。
そして、それは、虹彩学とは違い、改善法にも直結しているのです!!
その箇所とは、・・・本邦初公開!!
「 足のふともも 」
だったのです。
知っていましたか??
100人いれば99人は知らないでしょう。
当然、医師もほとんど知りません。
この‘ふとももの内側’が腸の下行結腸に対応し・・・・・
というように、ふともものグルリに腸のそれぞれの対応する場所が配置されているのです。
ということは、下痢はふともものどこを刺激すれば改善できるのか? もわかるようになるのです。
つまり、早い話が、腸の改善には‘ふとももの活性’が役立つ、ということなのです。
これが、スポーツなどをしていると便秘が改善されていたけれど、やめると便秘に戻る、といっている秘密でもあったのです。
この深い神秘な話は、7月10日の浅草の講演会レベルでのお話になります。