さて、今回は、数万人のガン患者を救ったKさんの整体法の秘密に迫る内容となります。
何度も繰り返しますが、整体法は‘緩ませる技法’であり、カイロ、オステパシーなどたくさんの流派、やり方はあれど、ゴールは同じ緊張を解き、骨の位置を正常にしたり、神経の圧迫をなくして、人間本来の血流や免疫を取り戻すものです。
そして、ガンやパニック症候群のような免疫疾患、精神疾患の方々がおかしくなっている箇所が、
「 ミゾオチからおヘソの上までの正中心ライン 」
ということで、ここをきちんと緩めると奇跡が起こるということを、Kさんや優秀な治療家の実績を掴んだのです。
ここで、以前、ご紹介したように漢字の神秘が再び浮上してまいります。
「 胸 」というのは、月に‘ 凶 ’という、いかにも意味悪な漢字が配置されていますよね。
これは、「 脳 」と同じで、最重要部位に「 凶 」という文字が入っています。
または、脾臓にも、月に「 卑 」という意味悪な漢字が配置され、まさに、最重要部位に限って、なんでだろう?? と首を傾げたくなるような漢字を配置しています。
月に‘ 神 ’のような‘月神’という漢字でなら、大変重要なのでは? と、とれるのですが・・・
これは、「 最高と最悪は表裏一体 」 であるということを意味します。
ようするに、ここがダメになると最悪ですよ!! と謳っているのです。
その胸の位置の緊張は、なぜ、ダメなのか??
医学的には、胸には‘ 胸 腺 ’という免疫の司令官的なものが配置されているのですが、
医学を学んだものほど??? で、通常、胸腺は大人になればドンドン萎んで、最終的に脂肪になってしまいます。
ですから、50歳を超えた人には、胸腺の免疫組織はまともに機能していないのでは?? と勝手に考えてしまうのです。
しかし・・・・
現実はそうはなっていないのです。
この胸腺あたりのマッサージで、脳内の巨大な腫瘍(ガン)が消滅したり、リンパの活性が確実に上がっているというデーターが数多く存在しているのです。
先日、その緊張を解く治療家の方で、店主が東京まで学びにいきたいと思っていた方が、なんと徳島に2日間に渡って健康フェスタに来られていたのです。
狂喜して、朝の10時から17時まで、2日間、その先生にビッチリ付いて、一言一言を脳裏に焼き付けながら、療法の奥義を聞き漏らさぬようにしたのです。
北海道の75歳の方で、脳内に巨大な腫瘍ができ、開頭すらできず、‘余命1週間’と言い渡されていた方に施術し、1回の施術後、その家族の方に対して、簡単な施術法を教えて帰られたそうなのです。
そして、その後どうなったのか?
となれば、先生自らが施術をしたわけでもないのに、余命1週間と言われたお父さんの脳腫瘍は完全に消え、その後2年半生きられたというのです。(最後は肺炎だったそうです)
そして、MRIの画像で、巨大な脳腫瘍は跡形もなく消えているという証明画像も残して・・・
いかがですか?
なぜ、胸をマッサージして、脳腫瘍が消滅するのか???? の方は多いと思います。
この秘密は、胸腺が免疫の母であり、白血球やリンパ球を成熟させる働きがあり、活性化された白血球は、まさか一箇所に留まらず、全身に流れているので、腫瘍があればどこ関係なく全身の異物を食べるということになるのです。
今、抗がん剤に変わる副作用のない療法として西洋医学も「 免疫細胞療法 」というものが提案されるようになってきました。
しかし、その費用は、抗がん剤と同様、1000円のものを10万円で売るようなところがあり、とんでもない高価な金額を設定し、保険適用させて国の経済を破綻させるようにしようとしているのです。
ガンを治癒させるのに、本当に200万や300万円も必要なのか??
店主は、いつもさびしい気持ちで観察しています。
重粒子線治療もすばらしい効果を発揮しましたが、1回300万円というわけのわからない費用となります。
人間のからだを作った創造主なる存在は、そんな膨大なお金を投入しなくては治らないように作っているのか??
そんなはずがありません。
信じられないような簡単な方法でも治癒できるように作っているはずですよね!
糖分の完全カットによって、ガンの勢いは否応なくストップできるし・・・
ということで、今回の胸腺の上の正中心ラインの緊張を解く技術として、まず、皆さんは自分自らお勉強していただくということで、ネットで、(胸腺マッサージ) というキーワードを打ち込んで、様々に解説してあるやり方を学んでください。
整体師Kさんの施術法そのものではありませんが、結果的に、胸腺上の正中心ラインの緊張が取れれば同じ目標達成であるので問題ありません。
まずは、皆さんもお勉強して、その価値を学んで頂きたいと思います。
そして、究極の一厘のお話をしたいと思います。