店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.316
師に会いたい!
2015.10.24

さて、最近は、運命学も交えて、わたしたちの運命を支配するものについてのお話をしてまいりました。

信じられないことですが、見る人が観るとその人の器の大きさまで計算で判定されてしまうのです。



名古屋のセミナーで紹介したある方は、フランスのシラク元大統領と会った時のこと、


「生年月日はわかるけれど、生まれた時刻まではわからないのだが???」


とシラク氏が言うや、運命学に長けたその人は、

「出生時刻がわからなくても、もし、あなたが大統領くらいになる人なら12時頃に生まれていることでしょう!」



という返事をしたのです。

しかして、シラク氏は大統領になり、後でわかったことが、なんと‘12時1分’に生まれていたことが判明したのです。

これが、四柱推命学の中でも、幻の名著といわれる「 滴天髄 」という明の国を打ち立てた朱元璋という皇帝の時代に運命を一番読み取ったとされる傑物・劉伯温という人物が編纂した稀有な英知の書から学べる内容だったのです。



これらの内容から、店主もあのイチローなどが、いかにすごい命運を持っているのか!を始めて理解できたというものだったのです。

深くお勉強すればするほど、過去の人の偉大さと努力に敬服するしかありません。



そして、前世の行った因子が、その時、その土地に生まれてくるという結果となって現れてくるということを学んだのです。

イエス、お釈迦様も言うように、


「 蒔いた種は刈らねばならぬ 」

「 善因善果、悪因悪果 」

これは、何人も免れない作用と反作用の原理なのです。

店主は、このような本物の運命学、その他、医学を学べる仲間を得たいとも常々思っています。



運命学や医学の師と思える人に未だに出会っていませんが、健康や人間の果てしない可能性に関しては、どうしてもお会いしたい人が一人いるのです。


霊能者やスピリチュアルでもすばらしい人はおられるのですが、それはその人だけの能力で、人に伝授できるという内容でない場合がほとんどです。

しかし、あらゆる才能を霊的なバックがつかず、理知的に開発していける人もいるのです。

その人こそ、‘宝屋敷 秀利’さんというのですが、1987年にある雑誌に掲載された方で、この方を紹介されていた内容を見て、本当に驚いたのです。


宝屋敷さんの記事を読んでみると、若干20歳で一念発起し、世界中の導師に会いに行き、欧州やチベットの高僧に会い、そこでいろんな術を伝授されたそうなのです。

超能力も霊が懸かって見えない世界を見れるようになるのではなく、人間のどの部分が霊能を発現させるのか? の原理を知り尽くし、念の消耗を防ぐために水を使う方法、失せ物を探すための方法、人間の肉体の波動を簡単に上げる方法など、どれも舌を巻くほどの技量を体得して日本に帰ってきたのです。



不動産を売るのも、この不動産屋さんに物件を持っていけば良い! と具体的に指示し、その通りにすると通常の2倍以上の価格で落札してくれるとか・・・

これをすべて導師に学んで得た力量ということで、この人であれば、誰にでもその力量を滝行や変な霊懸りなしで得ることが可能になるということは明らかだからです。

ですから、店主は、この宝屋敷さんにお会いできれば、ぜひとも弟子入りをしたいと思うのです。



西洋の賢者の知恵である、健康を保つための‘極性バランス’の観点もすべて体得されており、体内静電気の害を軽減するために、靴のカカトにエナメル線を貼って、地面とアースしたほうが良い! ときちんとアドバイスもしていました。

食品に関しても、例えば、リンパ腺のことを「 体内の伝導線 」と言い、ゼラチン、寒天がごちそう!! などと、奥義をこともなげに紹介していました。

どこの誰が、リンパにゼラチンが良い! などと言っているでしょうか??



また、人間に必要なものをすべて含んでいるものとして、氏は、一体、何を選んでいたのか??


それこそが、店主の一番オススメしている

「 黒 ご ま 」

だったのです。 

そして、‘脳にとって最高のごちそう’ としていたものが「 ウ ニ 」だったのです。

まさに、脳にソックリのウニこそ、やはり、脳の最高のエサなのです。

医師も遠く及ばない叡智をもっている人の意見に耳を傾けることが何よりも早く、効果的なのです。




現実の世界、見えない世界の両方に精通し、原因と結果を多角的に観ることができる方は、そうそういるものではありません。


ですから、このコラムをご覧頂いている方の中で、宝屋敷さんをご存知の方がおられれば、ぜひ、店主にお連絡ください。

半年間、すべてを投げ出してでも店主は宝屋敷さんに弟子入りをして、この尊き日本で学べるものをすべて学びたいと思っています。

店主の視野が3倍以上広まることも間違いありませんし、何より、縁ある人のお役に立てられることは10倍以上になるからです。



宝屋敷さんは、昭和30年生まれの北海道出身の方ということです。

消息はまったく不明で、ネットを検索してもまったく出てこないので、今どこで何をされているのかも不明です。

この日本で活躍され、お会いできることを祈るのみです。




専門家という人がいますが、その分野では専門家ですが、一人であらゆることに精通しているということは皆無です。

物事には表と裏が必ずあります。


その両方に精通するというのは、本当に稀有なことです。

科学者のように、この世だけで考えることにも限界がありますし、あの世(霊的)だけで考えることも限界があります。


店主も、もっともっと努力をしてそのような両界に精通した師に会えるように研鑽を積んでいきたいと思う次第です。



過去の偉人たちも、必ず師と言われる人たちに会って、今までの自分の殻をすべてブチ壊されて器を大きくしていったのです。

でなければ、自分の考える思考パターンだけで、一気に視野が広がることなど不可能なことです。

人間としての努力を尽くして、感性を磨いて磨いて大いなる器を作り、不動心を培っていくことが真の修行であり、神霊のもっとも望んでおられることなのですから。



あなたは、あと何年活躍できる時間がありますか??

活躍できる時間があるとすれば、通常は60歳まででしょう。


では、あと何年残っていますか??

今の生活が何不自由なく生活できているから、何もしなくても良いのですか??

なぜ、もっと楽しみを増やそうとしないのですか?


自分の才能をもっと伸ばせるのに、あえてそれをしなかったら、一つ間違えると、それは‘天津罪’にもなってしまう可能性も・・・・

わたしたちは、結婚をしたり、家庭を持ったり、仕事をすることを目的として生まれてなどいないはずです。



あくまで、あらゆる動物、植物たちと同様、‘ 進 化 ’するために生まれてきているということなのです。

昨日の自分より、今日の自分は何が進化(進歩)したのか??



この感覚はとても大切なことです。

ということで、自分の器を一番早く大きくできるように、みなさんも師と言える人を持ちましょう。