店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.305
病気を未然に知る法
2015.4.23

最近、お客様から毎年7月10日に実施している浅草セミナーのお問い合わせを頂くようになりましたので、本日、セミナーの案内を最後にさせて頂きます。

昨年からも、ドンドン良き医学療法を吸収してまいりました。


とにかく、一生使える簡単で有効性の高いものを選抜し、対処療法ではなく、根本的な改善を目指すものです。

世界には、本当にすばらしい療法を発見された偉人がたくさんおられます。


通常の西洋医学では到底治せない症状を治してきた智慧には驚嘆します。

その公開の場として、1年に1回、縁なる人にお伝えしていますので、お越しできる方はお会いしましょう。





それでは、今回のテーマをお話していきましょう。



以前より、病気というものは、いきなり現れるのではなく、どこかにその症状の前触れ(前兆)なるものが現れているとお話してきました。


例えば、内蔵の疾患になると、肩こり、腰痛が起きやすくなるとか‘ 爪 ’や‘ 舌 ’に異変が現れる、耳や足のツボを押すと痛く感じる・・・・


など、様々なサインが先に現れているものですが、それを読み解く知恵と技術が足りていない傾向にあります。

厳密には、‘迷信’の範疇としてしか考えられていない方がほとんどでしょう。


しかし・・・・

店主の所に来ていただいているお客様をよく観察していると、先人の智慧通りになっていることに気付かされることが多々あるのです。


先日も、乳がんが発見された方が来られた際に、その方のある部分を観察していました。


そして、ガンができた方に現れやすい象意ということを説明していた部分を見てみると、本当にその通りのサインが出ていたのです!

これにはビックリしました。


では、そのサインとは、一体、どこに現れていたのか??? 



このサインのお話をする際に、こんなエピソードがあります。


中国で、国家から医師たちにある命令がでたのでした。

○○なるものは非科学的な迷信の産物であるから、それを医学的に検証し、デタラメであることを証明するように・・・と。

そして、その命を受けた医師たちは、のべ7万人以上に及ぶ人々の病歴とその○○との因果関係を調査したのでした。



そして、どうなったのか???


その政府の思惑とはまったく別の答えを導くしかなかったのです。

すなわち、○○は病気の発生に深く関与していると・・・・・



その○○とは、・・・ずばり、「 手 相 」に現れる病気の象意(サイン)なのでした。


これは、以前よりお知らせしてきた通りなのですが、その中国の医師たちが検証したデータとの一致を、自分自身が目の当たりにした時のインパクトは大きかったのです。





ちなみに、今回の乳がんの方の象意はどのように現れていたかと言いますと・・・・

‘ 生命線 ’と呼ばれる手相の代表的な線があるのはご存知だと思いますが、その生命線を斜めに別の線が切っていたのです。

医師団のコメントには、ガンでも乳がん、肺がん、胃がんが特に多いということらしいのですが・・・・

もともと、生命線を切る線に関しては、生命の危機を表すものとして手相の本にはどれも書いています。


ひょっとすると、最近、バイク事故で亡くなられた萩原流行さんのような突発的な事故死も予言していたかもしれません。




その他、生命線に船の形をした‘ 島 ’というものが現れているものがあれば、これも確率が高いとか。

あるいは、‘感情線’と呼ばれる線が、一直線でなはく、やけに網目状のものである人は、先天的に心臓病や脳卒中になりやすい・・・・


このような傾向は、本当に根が深く存在しますが、回避できないこともないので、若い時からある方ほど天の啓示ということで節制して下さい。


よろしいですか!

今、この瞬間に、あなたの手の感情線と生命線をチェックしておくのです!

その線に今は何も無くても、将来、どこかで病気のサインが出てくる可能性があるのですから・・・・

携帯電話には写真機能もありますので、一度記録しておきましょう。



何を隠そう! 店主の手相は、この1年で大幅に変わってきているのです。

その変化が、病歴その他の象意に関しても、どのようなものなのかを後で検証できるようにと・・・。


病理の手相学に関しては、詳しくセミナーでは解説し、代表的な疾患に関する資料をご提示したいと思います。

あの‘西式健康法’を創始した西勝造さんは、対応した方の手を見て、


「あなたは水不足による糖尿病になっとるな!!」 

と言い当て、東大医学部出身の樫尾太郎さんが驚き、古今東西の手相書を読みふけ、本当に手相の病理があるということで著書を表したくらいです。



糖尿病など、いろんな疾患がありますが、どのようなサインが手の上に診断書のように天の刻印が現れてくるか、まさに神秘です。


7万人の検証の結果ということで、その膨大な検証の努力をわずか1時間で概略を知ることができるのは、有難い限りです。

手相を職業としている方などは、ほとんど相談が恋愛に関するものだそうですが、将来の病気に関する警告をしてあげることも重要なのでは・・・