店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.301
毛細血管健康法
2015.3.01

さて、3月の心地よい月となってまいりました。

それでは、まず、はじめに店主がいつもお世話になっている大阪の女神様のTさんから紹介され、ご縁を頂いた金澤さんという方が全国に普及されている運動をご紹介しましょう。


その運動は、毛細血管を柔軟にし、特に、高血圧症をすばらしく改善しているというのです。



60歳を超えてくると、本当に多いのが高血圧症で、血圧降下剤を飲まれている人のなんと多いことか!!

この医療費だけで年間1兆8千億を超えているとか・・・・・


本当は、飲まなくても良い人まで飲まされているのが現状なのですが、・・・しかし、あまりに多い数値です。

自分のためにも、国家のためにも、ぜひ、副作用なく、安全に血圧の安定を取り戻したいものです。



何度も言いますように、血圧が上がる背景には、酸欠によって起こされているものが多く、脳は全身に酸素を送り込もうとして血圧をあげようとしているということを認識しなければなりません。

もし、脳の毛細血管が硬く、狭くなってきていると酸素がまもとに入らなくなって、細胞は壊死してしまいます。


ですから、脳は血圧をあげようとしているはずで、それを無理やり血圧降下剤で下げてしまうと、脳細胞にダメージを与えるのは当然です。

ならば、動脈硬化を改善し、血栓を溶かす有効な食事を指導すれば良いのに、医師は根本的な改善を教えてくれることはなく、ただ、対処療法の降下剤を処方するだけです。

それで、もし、脳梗塞や認知症になれば、改善する薬などこの地球上にはなく、進行を遅らせるくらいが精一杯の薬を処方するのみ・・・・


食塩を過剰に気にするなら、ナトリウムの害を除けるカリウムやマグネシウムを豊富に含む食品を取れば何ら問題などないはずです。

ですから、その食上にプラスしての今回の運動の価値は、計りしれません。



さらに・・・・

その運動を実践されている会員さんの7、8人は、オーラまで見えるようになってしまったとか・・・・

それを金澤さんから直接お聞きして、神秘的なものを感じ、その運動の持つ奥深い効果を探求してみたいという衝動にかられたのです。


それでは、その運動の名前を明かしましょう!!


名づけて、「 らくらく毛管運動 」 といいます。



右下の図をご覧頂ければ、「 あ〜 あの運動か! 」と思い当たるフシがあるでしょう。

しかし、高血圧が改善したり、はては、オーラが見える云々などとは夢にも思わなかったでしょう。

ここに、体験者の生の声の価値があります。



ここで、簡単にその「らくらく毛管運動」のやり方を説明します。


●仰向けに寝て、両足をまっすぐ伸ばして、かかとは壁にくっつけます。(お尻も壁にくっつけます)

●両腕はまっすぐ上に伸ばし、指はピンと天に向けるようにします。

●顔は真上に向け、頭は小さな枕や座布団を敷いて下さい。

●もし、足が垂直に上げられない場合は、あげられる角度で、イスなどを用いて足を上げながらブルブルをして頂いてOK。


そして、手首、足首を微振動で揺らし、その運動を1日15分くらい実施する。

※朝5分、夜10分など、状況に応じて楽しむ。


以上なのですが、実に簡単で、壁(イス)に足をサポートしてもらっているので楽にできるのが特徴です。

この療法の源流は、あの有名な「 西式健康法 」の西勝造さんが編み出した療法の簡易版となっています。



さて・・・・

この手首、足首のブルブルで、なぜ、オーラまでが見えるようになったのか? を皆さんはどう思われますか?


‘原因なくして結果なし’ですので、どこかに理由があるはずですね。


店主は、‘手首の微振動’に理由があると睨んだのです。


脳細胞の影響は、特に、手首に現れるからです。

脳梗塞になると、手首から先がまったく動かなくなるのは、スーパースターの長島さんを見てもわかります。


それくらい、手首から先は脳神経系と密接に関与していますし、舌も重要な脳神経との連携ポイントです。

そして、‘ 微細な運動 ’がとても重要な要素だということなのです。


これは、あの日本最高峰の気功家の張永祥さんのプルプル健康法に通じるものがあります。

師の一子相伝の技こそ、腕を微細な振動で振る運動をすることであり、血液を精妙にすることができることだと漏らしてくれたのです。

その微細な振動をさせる腕には、ガンを抑えるツボや血糖値をその場で下げる驚異的なツボがあったので、まさに絶妙に刺激するようになっていることに気づいたのです。

( ※ 張永祥師について、「プルプル気功」で確認されるとよいでしょう。)

とにかく、真理はシンプルで、ムダがまったくありません。




最後に、コラムの頻度が下がっていたので‘母なる海’の偉大な力を立証した稀有な医学者のお話をしておきましょう。


「 海 水 」を血液中に輸血したりすると、自然治癒力が爆発するということを知っているでしょうか?


これは、知る人ぞ知るで、ある一人の男によってその力を立証されたのです。


その男の名前を「ルネ カントン」と言いますが、ある意味、現代医学者がもっとも恐れた男でもあります。

それは、お金をかけず、あらゆる疾患を治してしまったからです。


今までの経過でみなさんもお気づきのように、西洋医学は対処療法しかせず、根本療法を嫌う面があります。

この海水で病気が治ってしまうという事実をなぜ紹介したのかと言えば、


先に説明してきた糖質制限を極めた大阪のアカヒゲ先生・三木一郎博士の1リットルに5gの自然塩を入れて飲むという、あの療法に通じているのです。

( ※ 三木一郎博士「糖質制限」で確認されるとよいでしょう。)


病人は、血液が濁っているから病気になるということをよく聞きますが、ならば、一度、その血液を全て入れ替えてやればい! ということで、

その入れ替えに他人の人間の血液では、寄生虫やウイルスの感染の可能性のリスクがあるので、海水でできるということをカントンは証明したのです。

しかし・・・・


医学会は、そのことを絶対認めませんでした。

羊水がなぜ海水と同じ濃度を保持しているのか? など、このあたりにも秘密はあります。


あまり多くを語りませんが、まずは以下の動画をご覧頂き、闇に葬り去られていった医学をなんとか後世に役立てないかを考えましょう。

( ※ ルネ カントンの偉業「海水療法」で確認されるとよいでしょう。)