さて、久々のコラムとなりましたが、今、店主は相当の努力をしています。
それは、ある乳がんになられた親しい方に、もてる知識と療法をすべて投入しているためです。
まさか、一般の方々が書店や一部の医師が使用するということで踊らされている‘フコイダン’などは・・・・・一切使わずにです。
もっともっと頼りになるものです。
しかし・・・・
ガンの勢いのスゴさを、今回はまざまざと目の当たりにしました。
このお盆の時点で、1.7cmlくらいだったものが、9月で3cmまで巨大化して来られたのです。
そして、鋼鉄のように硬いのです。
ガンの悪性度は、硬さの度合いでもあり、ガンは英語で‘キャンサー’といい、蟹の甲羅のように固い、というニュアンスからきています。
そのガンに対抗するためには、何度も言っていますように、まず、
「何をすれば、ガンは一番大きくなり、転移を起こすのか? の逆をすることです。 」
それをせずに、やれフコイダンだ! アガリクスだ! プロポリスだ! 温熱療法だ! ワクチン療法だ!
ましてや、医師も認める強力な毒である抗がん剤、放射線療法など考えてはいけません。
漢字は人間の智慧をはるかに超えた叡智が凝縮しています。
ガンは漢字で、‘ 癌 ’と書き、たくさん品(食品)を食べ、ブドウ糖と脂肪をためてできた病が本質なのです。
脂肪も溜め過ぎると、自らガンを抑え、血管の若返りにも最大限の働きをしている奇跡のホルモン・‘アディポネクチン’も分泌が鈍ります。
糖質制限に関しては、何度も紹介している三木一郎博士の療法を実践した宮本美智子さんの「世にも美しいダイエット」「からだ革命の本」を参考にされることを希望します。
世に広まっている糖質制限の‘低インシュリンダイエット’の何段階も上をいくエッセンスが入っています。
また、ガンを決して敵対視してはいけません。
ガンは、もともと正常細胞が、酸欠に追い込まれたり、何度も傷つけられてガン化せざるをえなかった可哀想な細胞なのです。
それを、「ガンめ! 絶対負けないぞ!」
と思いなさい! と提唱する人がいますが、それは、よくありません。
その思いは、競争であり、マイナスの想念だからです。
マイナスの想念は、脳波も良いものは出ていません。
その競争心の奥には、明らかに‘恐怖’という心が存在しているからです。
そして、抗がん剤や放射線のように、ガンを殺そうとすると、ガンも生命体ですので余計に耐性を持ち、より凶暴化する下手な方法もとりたくありません。
店主がもっともガンを治したと思っているKさんなどは、明らかに、ガンを元の細胞に戻すことを成し遂げていました。
それは、酸欠に追いやられてガン化した細胞に、豊富な酸素を供給する術をなしていたから、酸素で生きていける正常細胞に戻ったのです。
これを西洋医学の医師たちは、一度ガン化した細胞は、絶対、正常細胞に戻ることはない!! と言い切るのです。
しかし・・・・
現実は、胃がんが胃潰瘍の状態に逆分化していることが確かめられているのです。
あくまで、抗がん剤などで殺そうとするから、元に戻ることがないだけの話なのです。
K氏がスゴいと思っている理由は、その西洋医学の抗がん剤、放射線をやり尽くして‘絶対治りません!!’ と医師から余命を切られた人々を救ったからなのです。
抗がん剤や放射線を拒否して、最初からK師の療法を実践して治っていったのではなく、西洋医学的処置を受けて、体力、免疫力も低下し、粘膜も荒れ放題になって、さらに、余計に強いガンになってからのことだからスゴいのです。
皆さんには、これを理解して欲しいのです。
お客様は、医師から「この抗がん剤はよく効きますから・・・・」と言われ続けて、吐くは抜けるわの嫌な思いをしても、効く=消える という意味でとらえ、淡い想いをもってがんばられました。
しかし・・・・
一瞬、小さくなるだけで、すぐに元に戻り、次のきつい抗がん剤に・・・・・そして、最後の抗がん剤が終えて余命○○と!
このような経緯をたどっていった方がどれだけ多かったか・・・
「今、手術をすれば、100はなくても99%いけるでしょう!!」と豪語して、手術後3ヶ月で転移して亡くなってしまう・・・。
このようなことを連続して見てくると、少なくとも、抗がん剤や放射線、手術という、どこの病院も率先して実施する三大療法をしたくないと思ってしまいます。
ですから、‘高濃度ビタミンC療法’など、アメリカの医師たちが、自分がガンになったとき真っ先に受ける副作用のない療法をまずは選びたいという気持ちにもなります。
ただ、店主は、ビタミンC療法という選択はしませんが・・・・・
ちなみに、アメリカのガン専門機関がガン治療で日本のもので選ぶものは、フコイダンやアガリクス、プロポリスなどではないのです。
まったく別のあるものを選ぶのです。
その他、きちんと日本の機関で、ガンに対する抑制を認めた副作用のない安全なものも別にあるのです。
あくまで、宣伝されていないので知らないだけなのです。
薬事法に触れますので、ここでは公開できませんが・・・・
有名なもの、利益率が高くて宣伝をバンバンしているものしか皆さんの目には触れないのです。
ところで、今までの既知の常識的な療法は上記のようなものなのですが・・・・
それとは全く別に、ガンに対して、その消滅に対する偉大なる天啓ともいうべき情報が5つ重なったのです。
ガンを消滅させるための店主の視点は、今、ある一つの要素に絞り込まれているのです。
民間の日本の研究者それぞれ2人、大学機関の研究者1人、そして、とてつもない叡智を持っている賢者からの情報がすべてバラバラな点から重なったのです。
視点は決まりました。
あとは、どのように応用するか? だけです。
治療家の方々にこの天啓を説明して、さらなる智慧をお借りしたいと思っています。
必ず、皆さんにも公開しますので、楽しみにしていてください。