店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.275
やれば・・できる!
2014.1.08

新年、明けまして、おめでとうございます。

さて、本日、1月8日より、平成26年が始まります。

平成が始まったのが、1月8日からなんですね。


それで、このお正月で特に記憶に残ることはな〜に? と問われれば、 やはり、一人の女性のことを挙げずにはおられません。


その人ってかわいい人?  と問われれば、Yes!!

ですし、写真を飾っておきたいとも思える人です。


では、歳はどれくらい??

と問われれば、ん〜! 25歳です!


と答えてしまうと、○リ○ンになってしまうのかな〜!!!

店主もいつの間にか○リになってしまった模様です。

しかし、○リになるのには、それなりの理由があるのです。



では、その彼女のことについて少し付き合って頂きましょう。


高校3年生の夏までの彼女は、才女どころか、間違いなく、お勉強などとはまったく無縁のどうしようもないギャルそのものであり、

知能は、小学校6年生を超えているかどうかもわからない、何気ない質問に対しては、それはそれは恐ろしい答えが返ってくるガッツ石松さんと横綱を張っているレベルであったことは確かです。


ちなみに、どんなレベルかと言いますと・・・・・


‘聖徳太子’という文字を見て、

「せんせー、あのさ、この女の子、超かわいそうじゃね?」(名古屋弁です)

と言い、どうも ‘子’ がついているので、女の子と認識している様子。


さらに、その女の子が太っているので、かわいそうな名前をつけられていると判 断しているらしかったのです。


そして、その文字を読んだ音声が・・・・


 「せいとく たこ」???


中学生でも、‘聖徳 太子’を、‘せいとく たこ’ と呼ぶ子がいるでしょうか??

ますます、すごいレベルとなってまいりました。


英語も、中学のレベルも危うく、‘Strong’の意味すら分かりませんでした。

ですから、I my me mine から学んでいくという・・・・・


そのような知識レベルの子が、大学受験を志したのでした。

その目指した受験校は・・・・なんと ‘慶応大学’ だったのです!


まさに、小学6年生が慶応を受験するということであり、半年しかない時間の中で・・・・・・


その彼女・さやかちゃんの生き様が、本当に感動するのでした。


彼女を導いた塾の坪田先生という方とのコミュニケーションが温かく、誰でもやればできるんだ!!という勇気と希望をもたらせてくれるのです。

この坪田先生とさやかちゃんのはちゃめちゃ受験放浪記が一冊の本となって出版されていたのです。


店主は、たまたま身内からおもしろいブログがあるんで見てみい!!

と言われて、読んでみるとおもしろいやん!! ということで、その著書も買わざるを得なくなったのです。



本当に、全受験生必読であり、すばらしい参考書と解き方を解説してくれていますし、さまざまな記憶法なども紹介してくれていますので、一般の方にも一押しとなっています。

受験生を親に持つ方は、何をさておいてもお子様に読んでもらいましょう。



それで、店主は、何をこのコラムで伝えたいのかと言えば、


「すべては出会いで決まる!!」


なのであり、いかなる人も出会いによって変わる!


そして、もうひとつ、さやかちゃんが異常な成長を遂げた最大の要因、その秘密こそ


「素直さ」


の一点に尽きるのです。

坪田先生の言うことを、ア〜だ! コ〜だ!と言いながらも、結局は実行していく素直さがあったのです。

先生がどんなに優秀であっても、この素直さがなければ、まず、偏差値を40以上あげ、慶応、関西学院大学合格という快挙は絶対ありえませんでした。


ですので、 「素直 感謝 信」 という3キーワードが光る内容でした。


最近では、ほとんどが立ち読みで終わるレベルの本しか会えていなかったので、満足のヒット本でした。

まずは、以下のブログを推薦しますので、受験生をお持ちの方は直接本を買いましょう。

坪田先生ブログより