店主 内藤
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.262
脳を瞬時に安定させるツボ
2013.06.20

季節も6月の終盤になってまいりました。

久々のコラムですが、待ち遠しく思っておられた方には、その分、大いなる福音を今回は凝縮してお届けしたいと思います。

一部のお客様にはすでにお伝えしていることですが、改めて脳にしっかりと焼きつけて頂きたい内容となっています。


では、その福音をもたらす内容とは、何ぞや??

となれば、タイトルにある通り、" 脳が瞬時に安定する方法 " に関してなのです。

その実績たるや、知って実践した本人もビックリしている次第で、"こんなリセットボタンを天は人間に与えていたのか?" と思えるものです。



では、その方法とは具体的にどうすることなのか? となりますと・・・・・

これが、" 耳にあるツボを刺激する "ということなのでした!!


エっ またツボの話かよ〜!! と思われるあなた!  

まだまだ人間の神秘というものを信じられない不幸な人と言わざるをえません。

現代社会において、これだけ" うつ病 "が蔓延して、夜もろくに眠れないという人が50万人以上いるというのに・・・・

脳の自律神経もバラバラ状態で、どうして内臓その他の諸器官が健全でありましょうか?



このコラムでは、何度も言っていますように、最終的に改善目標とするところは、" 脳 "以外ありえないのです。 

決して腸でも肝臓でもないのです。

腸をきれいして、肝臓を強化して " 色盲 " が改善できますか??

○○の活水器、水素水、乳酸菌、核酸、アガリクス、フコイダンを死ぬまで浴びるように飲んでも、"色盲"は、まったく改善などしないのです。

これをコラムではいつも強調してきているのに、愛読者の方でもまったく理解されていないのです。


本能の脳を揺り動かすくらいの破壊力がなければ、色盲などの遺伝そのもが関与しているような疾患は、到底、歯が立たないのです。

では、その脳の深奥に近づく刺激ができるものは何か? となると、


これが、色盲を改善させた偉大なるY先生の刺激方法と同じ" 耳 "にあるのでした。


その耳の中にあるツボを刺激することによって、すばらしい結果を生むのです。

では、そのツボとは一体何というツボの名称なのか? となれば、


それこそが、・・・・・" 神門 " というツボなのでした。


神門への刺激をした瞬間、さっきまで見えなかった黒板の文字が見えるようになったり、

精神疾患で年365日のうち、100日以上入退院を繰り返していた方が正気になってしまったりと、ビックリの効果を発揮してしまっているのです。

まさに、" 神が出入りする門 "の名前通りの奇跡的なことを実感できる稀有なツボなのです。



この神門のすばらしさを世に広めることをミッションにしている飯島さんという方から知ったのですが、

ツボ探知機で神門を特定し、そこに微弱な電気を通すと、脳がクリアーな状態になってしまうのです。


小さな子供たちにこの神門を刺激すると、"スプーン曲げ"なども簡単にできるようになるとか・・・・

この神門は、もともと" 耳ツボダイエット "でも必ず指定されていたものなのですが、

ダイエットの期間中は、無理やり小食にしてしまうので、どうしても空腹からくるイライラを鎮めるために利用されていたのです。


しかし・・・・

実際は、そんなイライラなどのレベルでは止まっておらず、脳の深層部まで刺激が伝わっていたのです。

あとは、どのようにして、この神門に対して適度な刺激を与えることができるのか? を考えねばなりません。


今、はやりの"スワロフスキー"のようなガラス玉でも良いし、マグレインのような金粒を貼りつけるとか、

マイナスイオンが多量に出ているクリームを神門付近に塗る、とか、電気抵抗値の少ないチタン、ゲルマニウムの小粒を貼りつける、などなど他にもたくさん利用方法はあるはずです。



そして・・・・

どちらの耳を刺激するのか? となれば、当然、刺激してみて鈍い痛みを感じる方を、より優先的に刺激すればよいのです。


痛く感じるところは、弱っている所に対応しているからで、本当に健全であれば、そこそこ刺激してもまったく痛がりません。

痛く感じるということは、ツボが皮膚表面まで浮きあがっているということであり、体内の静電気を体外に放出したいという脳の防衛反応だと心得るのです。



先日も、まだ30代そこそこで胃がキリキリ痛いという方のツボ測定を実施すると・・・・・

"胃経のツボ"のラインすべてがツボだらけになって、電気が走りまくってしまったのでした。

聞けば、親族の方々が代々胃がんとなってきたという家系だということで、診断はつかない状態からでも、若い時からこのように弱い所は、すべてツボだらけになってしまい、何とかして脳は体内の静電気を体外に放出しようとして必死になっているということを実感したのです。


ですから・・・・

皆さんも、何のツボなどわからなくても結構ですから、例えば、耳ツボのように面積が小さい所をよく揉んでみて、鈍い痛みを感じる個所を丁寧に何度も揉んで上げて欲しいのです。

すると、それは、へたな健康食品よりもはるかに弱った内臓その他の諸器官を改善させていることになるでしょう。

神門の位置は、ネットで(神門 耳ツボ)と検索して頂くと良いでしょう。


講演会に参加される方には、1mmの誤差もなく100%の確率で的確に発見できますので楽しみにして下さい。

その他、子宮や腸など内臓の冷えを助長している" 胃下垂 "を上げるツボなども紹介します。