店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.243
手当よりスゴいもの!
2012.08.23

さて、お盆を過ぎて涼しくなるかと思いきや、連日、猛暑日がそのまま続いています。

しかし・・・・

これだけ暑いのに、なぜか、蝉の声がまったく聞こえなくなってしまいました。

やはり、蝉の寿命は、熱さに関係なく長くても2週間までなのでしょうか???



ところで、皆さんは、お盆にちゃんと墓に参りましたか??

お盆と命日は、あの世からご先祖様が帰ってくることが唯一認められている日ですので、しっかりご供養してあげねばなりません。

この時、霊的に鈍感な方でも、仏壇にお酒を祭っていると、そのお酒の味は、最初、特級酒でも先祖が飲まれた(生気を吸った)場合、味が3級酒くらいに落ちています。

しかし、神棚にお供えしているお酒は、神霊が本当に来られると、逆に、甘みの多い特級酒に味がグレードアップしています。

これが、人間と神霊の違いでもあるのですが、注意して飲まれるとだれでも気づかれることと思います。


それで・・・・

人間が死ぬと、いきなり俗にいう霊界というところへは行けず、この世で最長49日間ウロウロする人もいるとされます。

この49日の間に、まず、一番大事なことは、自分がすでに死んだということに気づかねばならぬということです。


ほとんどの方が、死んだ直後には、自分が死んだということがわからず、‘ここにいるよ!’と近隣縁者に対して猛烈にアピールしているのです。

しかし、次元の違う世界にスライドしてしまった体は、直接に生きている人には触れられないし、気づいてもくれません。

ただ、そうこうしている内に、自分のお葬式をしている風景を観て、自分は死んだんだな〜と漠然と気づく人も多いのです。

お葬式の意義があるとすれば、戒名や般若心経を立派に付けたり、唱えることで成仏するのではなく、死んだことを気づかせて上げることが最大の目的と言って良いでしょう。 


ちなみに・・・・

優れた霊覚者が見ると、死んだことに気づいている霊は、頭に三角形の白い紙のようなものを付けており、死んだことに気づいていない霊は、付けていないことで瞬時に判断できるそうです。


そもそも、この三角形の形については、以前にもお話をしたように、

生命力のなくなってきた人は、全身の中でも、真っ先に足のオーラが薄く消えていき、だんだんと下半身からじょじょに消えていきながら、最後にすべて消えてしまうのではなく、頭のところでオーラが三角形の形で固まってしまうのです。

この姿を観た昔の人たちは、死んだ人の象徴として、額に白い三角形の形の紙を身につけさせるようにしたのです。

ですから、真に健康体と言える人とは、足がきれいな厚みのあるオーラで満たされている、ということにもなるのです。




ところで・・・・

テレビで放映していたらしいのですが、神沢瑞至という気功師が、動物を気の力で眠らせることができるということで実演をしていたというのです。

人間では、やらせや暗示というものが付きまといますので、そういう要素が一切入る余地のない動物で実験したのです。

( ※ 冷えの改善 は「コラム243」で確認。)



そして、見事、シベリアトラほか多数の動物たちを、ことごとく眠らせることに成功したのです。

しかして・・・・

その中で、もっとも店主の興味を引いた内容とは・・・・・


バッファローなどの体重が重くて、大きい動物には、手で気功をかけてもなかなかスムーズに気が入っていかず苦戦していたのですが、
氏の奥義を出したその方法こそ、まさにハっとするようなすばらしいものだったのです。


では、手でも気が行き渡らない時に、氏がとった行動とは、一体、何だったのか??

この方法こそ、わたしたちに大いなる福音をもたらしてくれるすばらしいものなのです。


その方法とは・・・・ズバリ! ‘足から気を出す方法’ だったのです。


よろしいですか?

氏は、手から出る気のエネルギーの数倍、足から出すことができる! と述べているのです。

実際、手より足の方が、大きな動物でも眠りにもっていけているのです。


では・・・・

この事実を踏まえると、ある結論が導き出されるのです。


その結論とは、・・・・・病気や調子の悪い部分があれば、その個所を癒そうと思えば

      ‘手当’よりも‘足当て’のほうが効く!  ・・・ と。

そして・・・・

その足当てをする人は、どんな人が良いのか? ということを考えるならば・・・・


とにかく、元気で活き活きしている人になるのは当然だけれど、その活き活きしている人の代表選手がいるのです。 

さて、誰でしょう??

それこそ、・・・・ズバリ! ‘赤ちゃん’ がもっとも活き活きしている、まさに真の気功師に成り得るのでした。


赤ちゃんや小さな子供は、エネルギーがバンバン沸き起こっており、老人が孫を抱きたくなるのもエネルギーを浴びるための本能がさせているのです。


が、・・・よろしいですか?

老人が赤ちゃんや子供の生気を吸っているのではありませんよ〜!

ただ、外に放射されているエネルギーを浴びているだけなのです。

人によっては、生気を吸っていると勘違いする人が必ずいますので・・・・・



ということで・・・・

お釈迦様が覚った際、その覚った喜びを父に伝えに行った時、父をひざまずかせて自分の足を父の額にくっ付けたという伝説は本当なのです。

これぞ、究極の‘満足’という意味ですが、頭で知ってはいても実践で応用できなければ、単なる知識で終わっていたところでした。

今回の神沢氏の手よりも足のほうが、より気が出せやすいということは、今後、大いに役立つものとして活用させて頂こうと思っています。


皆さんも、もし、不調な個所があれば、そこに赤ちゃんか元気な人の足を当ててもらうと、痛みもス〜と消えていくことでしょう。

ちなみに、氏は、どこから気を出す命令をしているか、をほんの2秒で表現したのですが、どこだと思いますか???

ただ、ボ〜と見ていたのでは、はじまりませんよ! ジ〜と観るのです!!