さて、ゴールデンウイークも終わり、一息ついたところですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
この週は、いろんな発見があったのですが、その中でも、注目すべきは‘ウイルス’による意外な影響もありました。
その意外な影響とは・・・・
実は、原因不明の‘めまい’‘耳鳴り’‘難聴’を引き起こしている犯人としての存在なのです。
「エっ!! 難聴にウイルスが関与しているって!??」
にわかには信じがたい内容ですが、あるドクターのすばらしい観察によって解明されようとしている内容なのです。
そのドクターの今までの経験によると、‘ヘルペスウイルス’が、かなりの頻度で関与しているというもので、
抗ヘルペスウイルス剤を患者に飲んでもらうと、80%以上の有効改善率を誇る実績を上げてきたというのが根拠ともなっています。
詳しくは、札幌の七戸満雄医師のHPを参考にされると良いと思いますが、特に‘めまい’に関してはすばらしい実績を上げているようです。
以前にも、‘肺がん’がウイルスによるものが大半を占めるという情報がもたらされているのですが、何やら、ここにきてウイルスによる健康被害が増大している感がしてまいりました。
しかし・・・・
このウイルスによる脅威を感じる前にしっかり認識しておかねばならないことがあります。
それは、ウイルスがあるから人間は感染し、発症するのではないということです。
あくまで、人間の抵抗力が低下した時に発症するものであり、結核菌や破傷風菌などは、もともとわたしたちの周りにウジャウジャいるのですから・・・
このウイルスの感染において、店主が一番気になっている要素があるのです。
それが、以前からお話している脳の視床下部の働きが、‘地球のシューマン共振’という周波数に共鳴できないときにウイルス感染から病気になっていくというものなのです。
今、地球は、ドンドン生命エネルギーを上昇させてきているのです。
そして、その地球上のすべての生命を‘ふるい’にかけ始めているのです。
ですから、何とか脳の視床下部の働きをパワーアップしておかないと、ウイルスによる疾患からあらゆる症状を併発していく可能性があるのです。
これが、肝臓や腸も重要なれど、根本的な病気から解放されるための手段となりうると考えている根拠でもあるのです。
ということで・・・
今回は、簡単に脳をパワーアップさせ、全身の筋肉も緩めることに有益な方法を紹介してみようと思います。
しかして、その方法とは・・・・・
となれば、これは古来、インドでも継承されているある‘呼吸法’なのです。
では、その具体的な方法とは、いかなるものか???
となれば、これが実に簡単な方法で・・・
‘まず、右の手で右鼻を抑えて、左鼻から空気をできるだけ長く吸い、今度は、左鼻を抑えて、右鼻から空気を出す’
というものなのです。
しかし、もし、これが逆に、右鼻から吸い、左鼻から空気を出すようにすると、全身の筋肉の緊張は解除されないという結果を生んでしまうのです。
ここが非常に不思議なことであり、重要な‘コツ’にあたる部分なのです。
号令でも作法でも、左、右という順序で言うことはあっても、右、左とは普通言いません。
左右、上下という順序というのは、やはり、エネルギーの循環の法則に合致しているのかもしれません。
イライラ、めまい、肩こり、腰痛などでお困りの方は、自然にゆっくりと、この呼吸法をすみやかに実施されると快方に向かわれることと思います。
首のコリがあまりにひどい方は、‘胸鎖乳頭筋’という首筋のところにピカピカの10円玉を左右に2個くらいずつ貼りつけると改善は早くなると思いますので、試されると良いでしょう。
本日、知人のお見舞いに行った際にも、悪性リンパ種が首にできているので、そこに10円玉を貼りつけると良いと言ってきたところです。
この硬貨を利用するいろいろな有益な手段に関しても、今後、詳しく説明していきたいと思います。
銅は殺菌力も強く、臭い靴底の悪臭も3枚くらい10円玉を一昼夜入れておけば臭いは消えていますし、塩素の入っていない生水でも、銅線を4,5時間入れておけばあまり腐らない水に変えてしまいます。
震災や人里離れたところで暮らす場合でも、簡単にできる安全な水対策にもなります。
ということで・・・・・
1日10分でも良いですから、このインド式呼吸法を、脳の活性化の一助として頂ければ幸いです。