この2、3日前より冷え込んでまいりました。
風邪もおもいっきり流行っており、2、3週間も咳が止まらない人も見受けられます。
風邪の特効薬は、まず、ゆっくり寝ることが一番ですが、その他、カレーやうどんも有効です。
カレーやうどんは、体温を温め、保温の持続性が長いことが利点です。
あと、以前より紹介している隠れた免疫強化食品である‘バナナ’もドンドン食べましょう。
そして・・・
この秋から冬にかけて間食を立ちきれず太ってきた方には、一つの秘伝が・・・・
それは、‘満腹中枢’を刺激して食欲をなくす、という方法で、ある場所に○○を使用します。
‘耳ツボ’ダイエットのように、少しコツのいる専門的なお話ではないことが利点です。
しかして、その方法とは・・・・・
人間の満腹中枢を担っている個所は、何か所もありますが、一番簡単な部類に
‘眉間と鼻下’の中枢を刺激することをオススメするのです。
‘眉間’は、人間の脳の中枢部を担う個所であり、魂の入っている聖なる場所でもあるのです。
その眉間と、もっとも匂いを吸い込みやすい場所に、‘グレープフルーツ’の匂いや‘メンソレ’を塗ってしまえば、完了するのです。
すると・・・・
満腹中枢が刺激されて、食欲が一気になくなり、小食で済むようになります。
このツボを一切使用しない優れたダイエット法を覚えておくと良いでしょう!
それでは、今回のテーマをお話していきたいと思います。
以前より、‘愛すれば愛される’ということをお話していますが、やはり、理屈と実際は違いますので、あえてもう一度・・・
この世の法則に、‘作用と反作用’という原理が働いていることは、誰も否定できません。
その力は、当然、目に見えないものです。
さて・・・・
ある時、1人の男性がひょんなことからサークルで知った女性を心底ほれ込んでしまいました。
寝ても覚めてもその女性のことで頭がいっぱいになってしまうくらい好きで好きでたまらなく、その衝動を抑えきることができませんでした。
そして、意を決して、その女性に交際を申し込んだのです。
しかし・・・・
残念なことに、その女性からは、OKをもらうことができませんでした。
男性は、嘆き、非常に落ち込み、暗闇のどん底に落ちた生けるしかばねのようになってしまいました。
男性は思いました。
「もう女性はコリゴリだ! 一生、女性とは付き合わないし、独身を通してやる〜〜!!」
と、ここまではちょっと行き過ぎた心の状態ですが、失恋などをすると、このような心理状況にえてして陥ってしまったことがある方もおられるでしょう。
そこで・・・
店主は、言いたいのです。
‘愛すれば、愛される’というエネルギーが働くということは疑いようのないものであるならば、
週刊誌に出るようなきれいなモデルさんでも、映画スターでも、近所のコンビニのレジ係りでも誰でも良いので、‘心底’惚れこんだ人が得だ!!
と言いたいのです。・・・が、
「そんなことを言ったって、自分の彼女、彼氏になってくれるはずもないし・・・・」
と否定されるでしょう。
しかし・・・、
ここで、強調したいのは、彼氏、彼女になってくれる、というのではなく、愛されるエネルギーの貯蓄をしましょう!と言いたいのです。
‘心底’愛すれば、いつか‘心底’愛されるというエネルギーの反転が必ず現れてくるのです。
先の中村文昭君も、とにかく人が大好きというエネルギーを発しているから、人から愛されるというエネルギーの反転があるのです。
ならば、まずは、一番、自然に愛しやすい好みの対象の異性を心底愛すれば良いのです。
その時、決して、自分の彼女、彼氏になってくれることなど考えてはいけない、ということが‘コツ’なのです。
ちなみに、人間の感情の進化した先に、恋愛でも、決して彼氏、彼女になってくれるという内容ではなく、
‘ただ愛せる存在があるだけで恋愛が成就している’という意識の変性がくることになっています。
ですから、近くにその愛せる存在がいるならば、所有物的な彼氏、彼女の関係ではなく、ただひたすら愛することができることに感謝しなければなりません。
身近に、心底ほれ込めるという人も少ないと思うし、いつか必ず愛されるというエネルギーの貯蓄はないよりあったほうがいいですよね!
‘恋多き乙女’と言われる人がいますが、この人などは、よほど恋愛に挫折感を持ち、恐怖心さえ持たなければ、結局、誰からか愛されるという得な人だと考えています。
ところで・・・・
世の中には、あまりに潔癖すぎて、最初から異性をまったく寄せ付けない人もいます。
でも、そんな人というのは、全てでないにしても、ひょっとすると、前世などで異性との関係で苦く、恐怖心まで起こした体験があった可能性もあります。
‘もう異性はコリゴリだ!!’という恐怖心と特に恐ろしい恨みの感情まで深く持ってしまっていた場合ほど・・・・・
これは、アメリカでさかんに行われている前世療法でも明らかになっていることで、決して異性に狂うということだけが‘色情の因縁’を持っているのではなく、はねのけることもそうなのです。
ここでも、‘恨み’が最も長く、その人から幸せを奪う要因となっていることを理解して頂ければ幸いです。