店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.207
感謝エネルギー食品・パート2
2011.09.28

夜も涼しくなってまいりましたが、これから寒暖の差が激しくなり、風邪を引きやすくなりますのでご注意ください。

さて、本日のネットのトピックスに‘虫歯菌が脳出血のリスクを4倍にする!’というのがありました。

歯周病などもあると、糖尿が治りにくくなったりとあらゆる病気の治りが悪くなるような気配があります。


口の中を清潔に保つことは、考えている以上に重要なポイントとなりそうですが、そのキーワードは、やはり、‘唾液’にあります。

虫歯菌は、糖分を分解し酸を放出するので歯を溶かしますが、本来、アルカリの唾液の分泌がさかんであれば、酸による歯の溶解も防ぐことができます。

シミ、ガンの原因を作る‘活性酸素’の消去に肝臓から分泌する酵素の原材料にもなる唾液は、やはり、‘神液’であるを再確認して頂きたいと思います。



それでは、今回のテーマに入ってまいりたいと思います。

名付けて、植物ではない、動物性たんぱく質の‘感謝エネルギー’を出す食品について・・・・・


前回は、植物性の食品では、‘モロヘイヤ’という麻の一族が、恨みを消す‘感謝の波動’を有していたということを紹介しました。

読者の方々からも、モロヘイヤ以外にないのか?という質問もありましたが、モロヘイヤが最も一般的で、多くの方々でも愛食できるということで紹介したのです。


そして・・・・・

今回は、動物性のもので‘感謝エネルギー’を放出するものを研究の一環でご紹介することにしたわけです。

では、動物性のもので、こんな有難いエネルギーを出すものとは、一体何なのか? 


となれば、ズバリ・・・・・それは、‘ナマコ’だったのです!


「エっ! あの気持ちの悪いナマコが・・・・!!??」

という声も聞こえてきそうで、決して大きな声で言いたくもないし、研究の一環と言ったじゃありませんか!?


店主自身は、ナマコは大好物で、料亭で発注する頻度の高いものの一つなのです。

あのコリコリ感は、最近ハマっているス○ローの‘イカの姿’と似ている新鮮さがうけているのです。

そのナマコは、刺激すると腸を吐きだし、その腸からまた再生できるという、とんでもない生命力を持っているのです。


もともと、人間の発生医学的にも、腸から脳が作られるという過程を経ているので、腸の持つ力は、摩訶不思議な神秘を感じさせます。

やる気を起こす神経伝達物質‘セロトニン’が、腸から90%以上も合成されているということを以前にもお話したと思いますが、脳の損傷がひどい時には、腸が代用するということが生命維持の秘密となっていることも推測されます。



ところで・・・

ナマコのもつ波動は、恨みの波動を消し、悲しみの波動をも消し、そして、さらに驚くべき秘密があったのです。

その最も特異なものが、今問題になっている放射能に対する波動で・・・実は、・・・ほぼ満点の数値を出してしまっていたのです。


今回の台風や洪水などで日本の放射能汚染された汚染物質を海の中で、まさにナマコなどが分解するかもしれないという可能性すらあります。

そのナマコ、栄養学的にも非常に優秀で、‘海の朝鮮人参’と言われたり、皮膚病の漢方として利用されたり、

何より注目すべきは‘水虫の医薬品’まで応用されるくらい‘防カビ効果が高い’ということなのです。


世界の優れた研究によれば、


‘ポリープの原因は、カンジタなどのカビも原因である’


ということにもなりそうなので、防カビ効果の優れたものは、今後、救世主的な存在になってくるであろうと店主は考えているのです。


当然、カビ対策には、抗菌にも最強パワーを発揮する‘ワサビ’なども大変有効であることも間違いありません。

今、全国的に風邪ウイルス・‘RSウイルス’というのが爆発的に広まっていて、咳などがひどくなるようですので、ワサビを少し溶かした水溶液でウガイをするのも歯周病対策も同時に達成し、効率の良いものとなると考えられます。


そして、風邪で知っておかねばならない大切なこと・・・

それが、ちょっと微熱が起こったくらいで、すぐに解熱剤を飲んで熱を下げないということです。

経験を積んだ医師なら、2、3日経っても熱が下がらない時に、はじめて解熱剤を処方するのです。


いきなり、解熱剤を飲ませてしまうとウイルスを退治する白血球の動きも封印してしまうし・・・

何より、いつのまにか大きくなり始めているかもしれない悪性の異物(ガンなど)を、熱といっしょに退治する絶好のチャンスを逃してしまう可能性すらあるのです。

わたしたちの体は、時たま発生する熱によって守られているということを認識しておかないと大変なことになってしまうのです。


体は、ムダなことを決してしていませんので、食欲不振が起これば、無理に食べてはならないのです。

ドイツの医学者が言ったように、わたしたちは、生まれた時から最高の名医を2人雇っています。

すなわち、‘発熱を起こす名医と食欲不振を起こす名医’を・・・・