店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.189
地球のこころ
2011.03.22

今回の宮城沖の地震は、大いなる被害を生みましたが、同時に人災も含まれていました。

そうです。 原発の放射能の害によるものです。

政府は想定外の規模だったので・・・と繰り返しますが、過去にチリではM9.5の地震があったのですから、言い訳にはなりません。

人類は、いまだ放射能の分解処理法を知らないにもかかわらず、ただ地下に埋めるだけで処理しているのですからお話になりません。


また、放射能にコンブやワカメのヨードを食べても全く無効である!と言って、さも、どこかの専門家の意見を絶対正しいとしているマスコミの意見がありますが、その情報をまさに正しいと思う方は、もし、放射能汚染が始まった時に食べなければ良いだけの話です。

学者にもいろんな意見があり、コンブのヨードを取ったほうが良いという学者の根拠を見極めたことがあるのですか? と言いたくなります。

コレステロールにおける卵の問題にしても、かつて、どこの病院、医者も1日1個以上は食べてはいけない、と散々警告し、今はどうなっていますか?

マスコミの意見にコロコロ態度が変わる人たちを見て、なぜ、自分の目や体で真実を見極めようとしないのか、と寂しくなります。



さて・・・・

今、この宮城沖の地震を正確に予知し、ブログで警告していたM、T(通称Sさん)という神戸出身の女性が話題になっています。

彼女は、昨年の10月頃より今回の戦後最大の円高の‘76円’を見通し、今回の大震災の震度の状況を正確に予見し、原発の放射能の危険性を今年に入って何度となく警告していました。


2月16日のブログでは、

「陸前高田」気になる  広範囲に揺れる 岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・千葉・神奈川・東京・埼玉・群馬・栃木・長野 大きな揺れを感じる私がいます。

などのコメントがあるのですが、その予見を彼女の脳裏に映し出させているのが、彼女曰く‘見えない世界の方々’と表現しておられる人々で、その方々から放射能の分解法のヒントも教えてもらっているのです。



ちなみに、その見えない方々の正体とは、一体誰なのか?

となれば、かつてロシアに存在した巨大霊能者○○夫人とその師△△大師なのでした。


○○夫人は、生存当時から世界的に有名な人でしたが、その師である△△大師こそ、あのチベットの地下深く存在する超人たちの住む国○○からの使者だとされる方なのです。

その彼らが、M、Tさんに伝えたかったことこそ、原子力の怖さと地球の嘆きだったのです。


放射能汚染は、この母なる地球を穢し、取り返しのつかない害をまき散らす史上最悪の物質であることは以前から紹介したとおりです。

これから半年で、中国では24基の原発が建造される予定だったのです。

世界的に火山の爆発から地震の災害がピークに達しようとするこの時期に、もし、その中国に大地震が起こったら・・・・

あの黄砂現象を見てもおわかりのように、花粉のように放射能という粒子が目に見えない形でわたしたち日本人の鼻、口からドンドン侵入してくるのです。

農作物、水などあらゆるものが広範囲にわたって汚染され続けるのです。


そして、何より地球がそれを嫌うのです。

あまり地球を穢しすぎると、地球は人間をガン細胞のようにみなし、徹底的に排除するようにするかもしれません。


こんなことを言うと、読者の中には

「何! 石ころや水の塊でできた天体が嫌うという感情を抱くだと・・・・!」

「おとぎ話と現実とをゴチャゴチャにするなよ!」


とバカにするかもしれません。


しかし・・・・


今、太陽の活動がますます大きくなり、とんでもない磁気嵐が発生している中で、太陽に近い天体たち、

すなわち、水星、金星、火星、木星等の天体を覆っている磁気が、自分を守るかのごとく、なぜか厚みを増しているのです。


この事実は、科学者たちにもまったく理解できていないことなのです。

自転速度が勝手に早くなっているわけでもないのに・・・・

これは、かつて地球を一個の生命体として考えるしかない、として地球を‘ガイヤ’として表現した元NASAの大気学者・ラブロックも想像できなかった現象です。



ところで・・・・

先の予見者・M,Tさんは、震災による被害を予想しましたが、しかし、ここに彼女のブログを見て
「次はどこに地震が・・」と騒いでいる人達もまったく気づいていない恐ろしい内容があるのです。

その内容こそ、同じ日付の2月16日のブログの中の・・・


「9000万人という数値が目につく  日本の人口9000万人になるのか 災害より病死が殆どか・・・」


という個所があるのです。

皆さん、おわかりですか? この内容の真の恐ろしさが・・・・・


今回の震災による亡くなった方々の数は、いくら多いとはいえ3万人まではいかない可能性があります。

しかし、・・・

日本の人口が9000万人になる、もしくは、世界で9000万人の方が亡くなる、という内容は、震災によるものではなく、一体何が原因なのか?


地震、津波、竜巻、隕石落下、核戦争であっても、死因は‘病死’とは絶対言いません。

すなわち、‘病死’と言った瞬間、‘ウイルス’による感染死しかなくなってしまうのです。


これが、以前よりお知らせした今年の易の象意である‘ウイルス’の怖さを象徴する内容なのです。

鳥インフルエンザは、宮崎に端を発し、この3月にもついに千葉の2か所で発生しているのを震災の影響で見過ごしている読者もおられるでしょう。

ウイルスが鳥から人間に感染する変異を起こした瞬間から、日本中の政治、経済、流通はすべてストップしてしまうのです。

家から一歩も出ることができなくなり、目の前に倒れた人も救えなくなるのです。


これが、アメリカ軍でも、隕石や大地震による脅威よりはるかにランクを高くしているウイルスの脅威なのです。


店主は、このような情報を知れば知るほど、震災の教訓を学び、最低3か月でも家から出なくても生活ができる準備を始めました。

水、電池、ソーラーバッテリー、ラジオ、保存食(業務用黒ゴマなど)、対ウイルス特効液であるセンダンエキスなど・・・・



ところで・・・・

このウイルスによる災難も、地球の怒りと嘆きの現れのような気がしてなりません。

実は、このことを強く確信した一冊の絵本があるのです。

その絵本は、京都のSさんがこの12日前くらいに送って下さったもので、まさに地球の魂がある子供のこころを通して語りかけたものなのでした。

その子は、生まれつき耳も聞こえず、声も出せない、立つことも歩くことも、食べることもできない障害児でした。


その何もできない3242日という9年弱の生涯を送った中で、看病でほとんど1時間以上のまともな睡眠を取れなかった母とこころの会話ができるようになった時に読んだ詩を綴ったものでした。

その内容は、驚くしかありませんでした。

意識は、宇宙を飛び、はては地球の内部にあるという、先のM,Tさんを導く△△大師の住む超人たちの国である○○にも入っているのです。


彼は静かに語りかけます。

「わたしたち地球人にとっての共通の資源こそ‘麻’であり、石油の変わりにあらゆるものに代用できるの。石油は地球の血液、森は肺、そして、鉱物は心臓であり、石油や鉱物資源の浪費、森林の伐採を地球は嘆いている」

「人類のこれまでのやり方を反省させ、一斉に裸にしてしまう時が迫っている」

「太古の昔、この地球を作った一番古い龍神が、今、深い寝りから目覚めて、太古の良き地球を復活させるために大きな体で空を舞い、大地をかけ回っているの」


この絵本は、「ひでぼー天使の詩」という本ですが、一般の方々には理解できない奥深い内容が網羅されています。

地球のこころを聞いてみたい方は、この絵本を心読されると良いでしょう。