店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.142
真実は小説より奇なり
2010.04.01

前回は、人間の持つ才能を最大限にする‘右脳’の開発法の一つをご紹介しました。

もし、50キロの速度で対向車のナンバープレートの番号を足し算し、瞬時に1ケタの数が答えられることが連続で6台くらいできはじめると間違いなく‘右脳’の機能を使っていると言えるでしょう。

その時、その人にはあることが・・・

これは、できるようになった人だけの‘得’というだけで、強制も何もありません。

ただ・・・

この右脳をある程度開発しておかないと、今、地球自身がかつてないほど周波数を上げてきており、その周波数に共鳴できなければ恐るべきことが起こるのです。

恐るべきこと・・それは、ウイルス感染他‘あらゆる疾患になりやすい’ということが起きえるのです。

すばらしい叡智をもっておられる方々も、

「右脳を開き、左脳と右脳のバランスを整え、‘間脳’を開発しなければ淘汰される」と・・・。

すべての自律神経、ホルモンを調整している‘間脳’が、地球の周波数に共鳴できなければ・・・

これも太陽系が26,000年かけて銀河を一周していることにおける一つの周期であり、通過現象なのです。

この件もいつか詳しくお話をしなければなりません。


ところで・・・

今回のテーマは、実は、‘呼吸法’についてお話をしようかと思ったのですが、あまりに深い内容が秘められており、ここでは一般的な内容を。

呼吸法は、流派、行法によって様々なタイプがあり、どれが一番というのはありえません。

あくまで、実施される方の相性といいますか、状況によって合う合わないがあります。

特に、激しい呼吸法は、店主は絶対にオススメしませんし、心臓を痛める可能性が高いからです。

ここで、店主の推奨する呼吸法の見本になる方をご紹介致しましょう。

その方こそ誰あろう・・・・・実は、‘ブタ’だったのです。

んなバカな〜!!!と思われる方々、よくブタの呼吸を観察してみて下さい。

息を吐く時間を長くし短時間に吸って、また、長く吐いて短時間に吸って・・・

を繰り返しており、実際、ブタの骨付きスペアリブのお肉を見ると筋肉が非常に赤く、これは、毛細血管まで十分に酸素が行き渡っている証拠であり、禅の呼吸法と同じであると見抜いた方もおられたのです。

そして、‘千と千尋の神隠し’や‘紅の豚’などで、宮崎駿(はやお)監督が、必ず‘ブタ’を描くワケを‘生命力を象徴する’からと言っている直感に驚きを禁じ得ません。

誰がブタに生命の力強さを感じていたでしょうか???

そして、店主は、このことを知った時、驚異的な気功法を持つ中国の偉人・張永祥の唱える呼吸に通じるものを感じたのです。

彼は、息を‘短く吸って、吸って、長く吐く’という呼吸法を提案していますが、これは実施しやすくオススメですが、はやり、最大のコツは吐く時‘吐き切る’です。


また、西野皓三さんの足芯呼吸法は、かなりの完成度があり、荘子の唱えた

「凡人は呼吸をノドでし、真人は呼吸を踵(かかと)でする。」

の呼吸による酸素を全身に行き渡らせるように意識することを強調しています。

あっそうそう!この足の呼吸で思い出したのですが、女性の方が履いておられる‘ハイヒール’という靴は、呼吸法からいってもあまりオススメできないものです。

ハイヒールを履くとどうしても腹式呼吸は難しくなり、肺呼吸しかできなくなります。

そもそもハイヒールは、あのフランスのベルサイユ宮殿にトイレがなかったことから生まれた背景があります。


ほとんどの方が信じられないと思いますが,当時、宮殿にはトイレがほとんどなく、4000人くらいの人が、毎日、オマルいっぱいに○○、そして、草むらで用をたしていたのです。

そのウンコだらけのお庭を歩く時、ウンコを踏まないようにヒールを高くしていったという・・・

ひょっとして、フランス人は、自分のウンコの状態を観察して健康を判断していたのかも・・・(笑)

なんたって、ウンコは、自分の腸内環境をあらわす‘大きな便り’=大便なのですから。

信じない人は信じなくても良いですが、これが‘香水’が研究される要因ともなっていくと。

‘真実は、小説より奇なり’です。