店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
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痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.141
能力の最大化
2010.03.24

前回は、自分の意思とは無関係に現れてくる幻想を見て‘悟った’と勘違いせず、また、恐怖感、不安に支配されない‘もう一人の自分’を作っていき、‘観音の位’を獲得しましょう!ということをお話しました。



自分の考えていること、泣いたり、笑ったり、怒ったりしている自分を、もう一人の自分が客観的にその感情を観察するということで、最も‘悟り’に近づく方法として聖者たちが実践してきたものです。



ちなみに、この方法にもレベルがあり、自分の感情を客観的に観察しているもう一人の自分を、さらに、観察する自分を作るという段階があり、さらにその自分をも観察する自分を作れたのがお釈迦様のような聖者たちで、いかに境地が高いかわかります。

ただ、2段階目の域に達している人は、現在の日本でもそこそこおられ、平々凡々の一般人となんら変わらぬところで生活をされているのです。


これを‘非凡の凡’といい、本当にスゴい人というのは、見るからにスゴそうな風貌ではなく、そこらあたりの‘おっちゃん’としか見えないのです。


とにかく・・・今の時代には最も必要な手段であり、免疫も落とさず、精神の安定を達成する最高手段となります。

意識を高めようと思う必要もなく、ただ‘自分の抱く感情をあるがままに観察する’ことです。




ところで、・・・

今回は、自分の持っている能力を最大限に引き上げる方法を一つ紹介したいと思います。



まず、訓練とか修行とは、日常の生活の中でできなければ意味がない、と店主は常々思っています。


日本歴代最高の境地を持つと言われた臨済宗の中興の祖・白隠禅師も、


「深山幽谷、静まり返った部屋でしかできないことは何の意味もない」


と言われたのを教訓にしているからです。



そこで、毎日の生活の中でスゴく能力の上がる方法・・・それが‘速読’というものなのです。


ここで、‘速読’というと、‘本を早く読むこと’とほとんどの方が思うことでしょうが、店主がまず推薦する‘速読’とは、

「 車を運転している時、電車の窓から外の景色を見ている時に、通りすがりの看板、車のナンバーを画像として捉え、記憶してしまう 』

というものです。



これだと、本も持つことなく‘速読’の訓練ができますよね。

ちなみに、店主のトレーニング法は、通りすがりの車のナンバーが35-81というものならば、3+5+8+1=17で、さらに17=1+7に分解し計8という数値を一瞬で出せるようにしてます。



そして、車がドンドン連続して来る時に計算しようとすると、‘左脳’的に考えていてはとてもできなくなります。


この高速回転の理解には、どうしても‘右脳’が働かなければ計算不能となり対応できません。



これを店主は、ボクシングの選手が、相手のパンチをかわすかのごとく車のナンバーの合計を瞬時に計算できるように楽しんでいるのです。

この画像の高速記憶は、皆さんが想像もできないことをもたらしてしまうことに気付いてしまったのです。

店主がこの数週間の有難い気づきの中で得た‘気づき’の一つなのです。


この内容に関しては、いつか紹介したいと思っていますので、それまで電車の中からなら、どこかの看板の中の電話番号、番地の合計なり瞬時に計算できるようにしておいて下さい。



それができるようになった人には、必ず‘あること’が起こっており、単に記憶が良くなった、などというレベルでは収まらず、ビックリ仰天の良きことが・・・。

恐らく、その内容は世界で初めての解説になると思います。

ということで、ガンバってみて下さい。


あと、少し言っておきたいことは、・・・今、皆さんが寝ておられる部屋で、

‘夜、よく足がつる’‘夜、何度も起きる’‘以前から朝起きても全然疲れが取れない’‘急に血圧が上がってきた’

という時は、前にも解説しました‘部屋そのものの磁場’が悪い場合の可能性も高く、犬、亀を使ってどこに居座ろうとするかを何回か実験して観察すると良いでしょう。

居座った場所が、その部屋で最もマシなところだからです。



どこからか転居した矢先に、以前からなかったにもかかわらず上記のような現象が新たに起こり始めたとすれば要注意です。

専門的には、これを‘ジオパシックストレス’といい、ドイツでは非常に研究されているのです。