本日もこうして‘店主のひとりごと’を書いているのですが、正直、このコラムを書く時間がおしいほど没頭したい内容がドンドン増えているのです。
で、今、頭の中でうごめいているテーマを少し紹介しますと、
オオサンショウウオとカエルがいたとして、オオサンショウウオの足を切断しても、やがて生えてきます。
しかし、カエルの足を切断しても、その後、一切生えてきたりはしません。
では、オオサンショウウオとカエルの違いは一体何か?
ということに対しては、一般の方々には到底理解できぬ秘密があるのです。
それが証拠に、あることをするとカエルの切断された足は見事‘再生’するのです。
今、はやりのアミノ酸をかけたり、遺伝子操作、移植なんかしなくとも・・・です。
すべて‘電気的な問題’なのです。
これが、西洋医学が全く気付いていない‘極性バランス’というものの本質であり、スゴさなのです。
Vol.102でも少し紹介した通り、すべてはプラスとマイナスのバランスであり、生命はすべてこの極性によって支配されているのです。
また、ヨーロッパで開発されたある生薬によって、末期がんからの治癒率が○○%以上あるというものがあります。
そこで知った‘何によってガンは発生し、また大きくなるのか?’など本質についての理解とその応用として自分たちだけでできる療法の可能性について・・・などなど。
まさか、○○がガンの増殖を促していたとは夢にも思わなかったのですが、その○○こそ、実は、脳をもっとも活性化する一つであることも・・・
ガン患者を救いすぎて、とてつもない迫害につぐ迫害を受けても情熱を燃やし続けた開発者からは、はやり、最高のモノがやってきます。
ところで・・・
今回は、‘本能’というテーマでお話をしたいと思うのですが、これも以前より紹介している内容ですが、角度を変えて改めて。
先日、TVでペット産業の隆盛について放映されていたのですが、そこで某ペットフード生産会社が、本来、完全に企業秘密である犬の食いつきを格段に上げる‘味つけ’のコツをコッソリ打ち明けていました。
すなわち、何をエサの素材に入れると犬たちは猛烈に食欲をそそられるのか?・・です。
その素材の臭いは、まさに体が欲している臭いなのです。
答えは、ズバリ・・・‘鳥のレバー’だったのです。
そうです、犬たちの本能は、レバーつまり‘肝臓’の重要性を知っているのです。
中国では、胃が弱れば胃を食べ、腸が弱れば腸を食べるという風習がありますが、そのワケは、胃なら胃を形成する遺伝子の元となるあるモノが存在しているからなのです。
特に、肝臓の機能は、前回紹介した髪、お肌、爪にも直結しますので動物性のモノだから食べないという‘固定観念’を持たず、積極的に摂るようにすると良いでしょう。
また、いろんなミネラルウォーター、浄水器の水など世に数千種類ある中で、選びたい候補が5つあれば、5つそれぞれ入れ物に注いで、犬がどの水を最も飲もうとするか?を観察するのも一つの方法です。
ガブガブ飲もうとする水は、まず間違いなく安全でしょうし、本能が良いと判断しているものでしょう。
いくらその水が土色に濁っていても、ミネラルの豊富な水は飲む可能性が十分にあるのです。
鳥や魚はミミズを食べようとするのは、牛肉より豊富な良質のタンパク質を多く含むからなのです。
そして、以前紹介した‘野亀’などは、大地のエネルギーを吸収しているので、部屋の中で最も磁場の良い所に居座ろうとするし、馬や2,3歳までの小さな子供も、電磁波、人間の出す気、場所に敏感で泣いたり、笑ったり反応を変えてくることが多々あります。
ところで、・・・
人間にとってもっとも欲する味である‘甘味’ですが・・・
吉野家という有名な‘牛丼’のお店がありますが、あのタレの甘味は、さぞ最悪の白砂糖漬けと思って絶対食べないようにしていたのですが、真実を知ってビックリ!!
外注しているタレのほんの少しの部分を除いて、ほとんどが‘タマネギ’を煮込んだ甘味だったのです。
タマネギは、今や、野菜の中でも肝臓の解毒能力を上げる最高ランクに入っているものであり、安かろう、悪かろう!という固定観念を吹っ飛ばしてくれました。
ちなみに、もうひとつ。
店主が探し求めていた通常の納豆の血栓溶解力が6倍強の日本一と思っている‘麦とろ納豆’ですが、わが県では扱っているところが‘ゼロ’という皮肉なことが起きえて途方にくれていたのでした。
しかし、同じ牛丼チェーンの‘すき家’で、たまたま納豆付きサケ定食を食べていると、その納豆のタレに見覚えがあるデザインが・・・
そうです、そのデザインこそ、以前食べることができていた‘麦とろ納豆’その品だったのです。
まさか、よりによって牛丼チェーンで麦とろ納豆が販売されているとは夢にも思いませんでした。
1パック20〜30円くらいの最も安いものが販売されているものと信じて疑わなかったのに、ここでも固定観念をブチ破られてしまいました。
今は、‘安かろう、しかし、品質は最高!!’という企業が生き残っていくのでしょう。