店主 内藤
世の矛盾、スジの通らない事に店主・内藤が吠える!
皆様の知らない情報、健康法満載!
痛快!店主のひとりごと
店主のひとりごと Vol.130
2012年の時
2010.01.10

本日は、1月10日の十日戎(えびす)です。

この日は、西宮の戎様の功徳が1年でも最高に高まる時とされています。

深くは、年末に参拝させて頂いた伊勢の天照大御神と戎様が合体しているというのがパワーの秘密だと。

戎様の手に持っているのは‘鯛’で、これは釣り糸を垂れれば即釣れるサバとは違い、辛抱強く根気と情熱で最後に大物(成果)を釣り上げるという意味でもあります。

無い知恵を振り絞り、独創性を引き出し、この荒波の世を漕いでいかねばなりません。

ところで・・・

店主の所にも、マヤ暦に始まるウワサの2012年問題の話題が聞かれるのですが、店主・内藤の考えをここで一つ紹介しましょう。

まず、‘アセンション’という言葉に代表される次元上昇という名の言葉が聞かれるのですが、これは意味不明で、人間の遺伝子の12個の内、今稼働しているのが2個で、2012年辺りから他の10個の眠れる遺伝子が目覚め、超人的能力開花と寿命の延長云々・・・

とはいうのですが、まず、起こり得ないと考えています。


それなら、はるかに現実的で、各国政府が密かに恐れおののいている問題とすれば

それは、はやり、‘太陽の磁気嵐’の極大化による地球の精密機器類の破壊と人的健康被害でしょう。

これは、2007年にすでにアメリカは莫大な費用を投じ、5機の観測衛星を打ち上げ、回転していることによって生じる地球の磁場の厚みが、この太陽磁気嵐から守られるかを計算しようとしたのです。

そして、判明したことは、地球の磁場は、時折大きな‘穴’を生じ、特に、北半球と南半球の高緯度で太陽粒子の直進を許してしまうことがわかり、学者たちを驚愕させたのです。

この脅威が最大になるのが計算上2012年で、高圧変電器は使い物にならなくなり、経済的損失はアメリカだけで200兆を超える計りしれないものだという。

そして、人的健康被害については、宇宙飛行士が、宇宙空間において必ずバイザーを身につけなければ、太陽の放射線の害をモロに浴び、目や体はボロボロとなるように、わたしたちの体に放射性の物質が過去最大に降り注いでくるのです。

つまり、レントゲン的なものを常時浴びてしまうという恐ろしいことになってしまうのです。


皆様よろしいですか? それは、2012年だけの話ではなく、最大になるのが2012年であって、この2010年も太陽の磁気嵐は巨大化の進行中で今も降り注いできているのです。

ですから、わたしたちは、この放射性殺人光線から身を守らねばならないのです。

その簡易対策として、以前から放射能の害に対応するために紹介している「ワカメやコンブのヨードの成分を甲状腺に張り付けましょう」と言っているのです。

甲状腺の異常は、あらゆるホルモン分泌に悪影響を与え、不定愁訴の大いなる原因ともなるのです。

これが、甲状腺ホルモンがマスターオブホルモン(ホルモンの王様)と呼ばれる理由であり、オタマジャクシが変態してカエルとならしめる神秘な働きを持つ力であり、ヒマラヤの聖者たちが特に重要視している箇所でもあるのです。

ということなのですが・・・

この人間の力ではどうしようもない太陽の磁気嵐の巨大化は、宇宙の創造主が地球の人類を選別し、人口増加抑制の調整をする時期として設定しているかのようでもあります。